探し物が見つからない。
日本で一番大きなものが
見つからない。
そんな事があるから
人生は面白い。
富士山が2013年に世界遺産になってから、
あまり近くまで行った事が無い気がする。
母親が静岡生まれだったから
子供の頃から良く観ていたが、
綺麗な山だとは思っていたが
深く気にする事は無かった気がする。
ただ・・・・
この辺りに来ていつも思うのは
富士山が見つからない。
灯台下暗しなのか?
近くのものは、目に入らない
と言う事なのか?
たまに湘南あたりから見える事
があるし、東京の自宅からも
観た事があるのに。
四方八方見渡しても見えない。
道の駅と呼ばれるドライブインも
幾つか立ち寄ったが富士山は見つからない。
晴れ渡るまでは行かないが、
曇りでは無い秋の空。
でも見つからない。
もうそんな事はどうでも良くなった。
秋の風が心地良いから。
志度拓哉のブラリ街
来ました!
山梨県の富士五湖周辺。
この辺りも大好きです。
富士の樹海や沢山の湖。
湖と言う響きが良いな。
まさに都会に近いオアシス。
順調だと都心から車で2時間で来れる
マイナスイオンの街。
今年の冬に放映されていた
ホットスポットという、バカリズム脚本
のドラマが思いのほか、良かったので
後から気づいたがその世界観丸出し
の街であった。
富士急ハイランドやサファリパーク
などメジャーなスポットもあるが
とにかく楽しもう。
昼時になると、腹が減って来た。
何処か、山梨県の田舎料理を
食わす店はないか?
辿り着いたのが
小作?
名前がまた良い。
この風車が、日本の古き良き時代を
象徴する感じで素晴らしい。
だが、人気店の様で開店前から凄い
行列である。
しかも何故か、韓国系の外人ばかり。
富士山が近いから不思議では無いが。
店内にはお土産コーナーもあり、
現地の名物も買える。
やはりこの辺りだと山梨産のワインや
産地野菜であろう。
店内は掘りごたつみたいな昭和な風景。
まさに、山の田舎名物を食べる。
もずくやお新香が新鮮で旨い。
馬刺し。
旨いな。
赤身の普通の馬刺しが好きで
まさにそれ。
名物のほうとう鍋
名古屋のきしめんより、更に
太いうどんを野菜鍋と薄い味噌味に
して食べるのがこの辺りの日常。
染みるな。
秋にほうとうは、染み渡る旨さ。
野菜が旨いから幾らでも食べれる。
鍋の季節だな。
この辺りは、普通の買い物が出来る
レジャー施設や、レストランもあり、
住んでも不自由しない感じはある。
とにかく湖の周りの空気感は最高である。
そして西湖の目の前に
レトロで素晴らしい建物を見つける。
これぞ西洋の館?
映画の世界みたいで、一目惚れ。
そこは、静かな空間であった。
時間が止まっている。
木造で出来たクラッシックな空間。
童話の世界にも似た。
本当に時計の音しか聞こえない様な
童話の世界に紛れ込んだ空間。
何時間でもここにいたい。
勿論、現地の山梨産ワインを
嗜む。
改めてワインは和。
フレンチやイタリアンでは無い。
日本ワインが美味いと教えられた
気がする。
ほろ苦い。
静かに、静かに
ワインを飲む。
勿論、ここの料理も別格。
ビーフシチューも最高。
特に、国産のヒレ肉を使ったステーキ。
旨い。
地方の良さは東京の半値近くで
こんな旨い肉が食える事だ。
これは必ずリピートしたい店。
良い酒と料理であった。
たまには、人間は癒やされなきゃ
いけない。
ペンションに戻り一息付く。
露天風呂に入り、
記憶も身体もリセットする。
この感じだ。
東京では味わえないこの感じ。
心地良い秋の夜だ。
露天風呂は最高だ。
ただ、やはり事実。
本当に事実。
日本一高い山、富士山を
今回見つけることが出来なかった。
肉眼で見る事が出来なかった。
精一杯探したが
四つ葉のクローバーや
ミヤマクワガタ並みに見つけるのが
困難であった。
何故かわかる人いたら教えて欲しい。
今日のナンバー
大好きなシナロケの湖のナンバー
スイートインスピレーション
モータウンサウンドが良いな。




















