最近、81店舗閉店
なるニュースを見かけた。
 
時代はいつか滅びるもの。
 
そう言えば、何処でも
見かける様になってから
あまり行かなくなった・・・・・
 
自分がまだ、若い頃は、
ヴィレッジヴァンガードは
下北沢や高円寺みたいな、
サブカルの聖地みたいな
街にしか無かった。
 
だが何処の街でもある時点で
サブカルチャーでは
無くなった気がした。
サブカルチャーは希少だから
成り立つのかも知れない。
 
とは言えまだ200店舗以上は
全国に残っているから凄い。
と言うか、今は普通の駅ビルや、
テナントでも見かける様になった。
 
元々、名古屋発祥の店らしいが、
若い自分はここで沢山の
サブカルチャーを学んだ。
 

 

 

90年代後期位には

 ヴィレヴァン系と言う言葉が
定着する程のサブカル系が
溢れた店だった。
 
この店を今や知らない人は
いないにせよ、簡単に説明すると
言わばサブカルのセレクトショップ
 
小説なら、町田康 中島らも
志茂田景樹 見沢知廉
 
漫画なら、ガロ漫画 狩撫麻礼
土田世紀 松本大洋
 
CDなら、パンク、レゲエ
ラウドロック、スカ
 
などをセレクトした店で
ポスターやらキーホルダーや
グッズなども
メインカルチャーではない
特別なものを売っている店。
 
だから、ヴィレッジヴァンガードに
行けば、独自な路線の
芸術や文化に出会えるなんて
流れが存在した。
 

 

 

ただ2000年代くらいになれば、

サブカルになりたい族や

ヴィレヴァンで何かを買う事に

ステータスを感じる 

似非サブカル族が増えたのも

確かである。

 

元々、サブカルとは、

社会や流行りに流されず

己の独自を貫く事に価値観があり、

決して、ステータスの為にやる事では無く、

生き方であると思う。

 

恐らく、ロッカーもテクノも

ハウスも映像作家も

アングラ芸団員も自分の事は

普通の人間だと思っていると思う。

 

 

ただヴァレヴァンに行けば
普通の雑貨屋には無い
鮎川誠特集や頭脳警察特集や
独自のコーナーがあったりと
まさにオリジナルの個性が
良かった。
 
BARを経営してた頃は
ポスターとかグッズとかも
買ったりしたな。
 
そう言えば、アメ横にあった
アメリカ雑貨ばかり売っていた
ガラクタ貿易も蔵前に移動したり、
ABABやアルタみたいな個性的な
商業施設が閉店したり、
サブカルチャーや個性的な
店がどんどん無くなって行く。
 
ただいつの時代も
コアな人間を虜にする
文化は存在すると思う。
 
 今や昔のリーバイスや
日本のバイクの旧車
ヴィンテージのブランド品
などは驚くほど上がっていて
定価の10倍なんてザラにある
時代。
拘りある人がきっと存在する。
 
今日のナンバー
こんな日は強めのバーボン煽り
サムクックでも流しながら
踊ろうぜ。
 
夜のストレンジャーズで
サムクックで踊ろう。

 

 

サブカルジャズな感じが最高。