逮捕から釈放を受けて | 望月六郎的日記『中年勃起』

逮捕から釈放を受けて

11月12日

いやー、昨日はさすが疲れました。

130円の売れ残り『夕刊フジ』が読みたかったばっかりに深夜11:30逮捕、で釈放は早朝6:30!!

7時間の拘留、取り調べは53才の体にはちと厳しいものでした。


『中年勃起』どころかなえっぱなしの一日。

で、昨日のブログ読み返してみると怒りと眠気のせいか誤字脱字のオンパレード。

恥ずかし哉。


僕を捕まえた奈良県警の小さな警官は、中岡新…じゃなくて慎太郎君・・・・マジで笑えます。

父ちゃん母ちゃん、でっかい男になってほしかったんだろうな。

大きなほうの警官は山田辰哉君。

曰く『盗みはモーゼの時代からの大罪…』云々説教してくれました。

登場と共にいきなり手錠をかけた山本某・・・お前どこの国からやってきたんだ?


神奈川県警も奈良県警もここんとこ不祥事続きだったな。

林さんに『こんなことして何のためになるの?』と聞いたら困っていたっけ。


大声で忠告しまーす!!!!警官も警察も裏金プールしてんじゃないぞ。

税金、盗むのやめろよ。

130円以上だったら許さないから。


僕の逮捕、釈放までに関係した警官の数を思いだす。

神奈川県警4名およびパトカーを運転していた1名、それから僕のションベンを見張っていた1名。

そしてはるばる奈良からやってきた奈良県警の3名。


僕自身、反省はしています。

しかし、どうなんだろうこれ?


愚才は、警察から電話をもらった際『何を窃盗したのですか?』と問い

『ホームの床に置いてあった新聞を一部抜かれて…』との答えにその場で噴き出したそうです。

8時過ぎ、やっとさで帰宅した僕に『とんだ災難だったよね、御苦労さま』と言いました。


今日のところはこれぐらいにして明日からは前向きに生きます。

劇団創世記も書こうかな、と思っています。

それじゃあ。