ホームインスペクション(住宅診断) その2 | 奇人弁護士、家を建てる

奇人弁護士、家を建てる

大阪で土地を買い、家を建てるまでのブログです。
奇人なので建てる家にも色々とおかしなところがあるかもしれません。

子ども、特に男の子って悪さばっかしますよね。

叱ってもなかなか言うこと聞かないし。

 

そんなときにお役立ちーなのが人ならざる者の存在。

 

 

「悪いことばっかしてると鬼が来るよ!」

 

とか

 

「早く寝ないとお化けが出るよ!」

 

とか。

 

 

シド家でもしばらく前からこの手を使っています。

 

 

 

「言うこと聞かんとチュパカブラ来るで!」

 

 

とはいえ1歳9か月の子がチュパカブラの何たるかを知るはずもないので。

我々両親がチュパカブラの物真似をしてその恐ろしさをアピールします。

 

知らない人のために説明しておくと、チュパカブラとは南米で目撃される吸血性のUMAのこと。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%91%E3%82%AB%E3%83%96%E3%83%A9

 

 

それはもう「こうかはばつぐんだ!」ですわ。

 

シド長男、キャッキャと笑って大喜び。

 

 

 

何わろてんねん。

 

 

こっちははるばる南米から血ぃ吸いに来とんのやぞ!

 

 

 

 

 

はい、というわけでホームインスペクションその2です。

その2と言いつつ、本日時点でもう4回目が実施されてるんですけど。

 

 

2回目(2020/5/25)

 

 

 

 

 

3回目(2020/6/9)

 

 

 

 

 

4回目(2020/6/23)

 

 

 

 

 

 

こうやって続けて載せると着実に進んでいるのがよくわかりますね。

 

 

これまでの4回で深基礎の検査が終了。

特に目立った問題はなし。

 

「ゴミが残されていた」

「コンクリが少し付着していた」

「図面の寸法と若干ズレがあった」

 

といった程度のもので、これらもきちんと対応してもらっています。

 

 

 

イエンゴの担当の方からは毎回立ち会うたびに色々説明を受けますが、

 

「最低限の基準より太めの鉄筋や大き目のスペーサーが使われている」

「一般の住宅に比べて鉄筋の数が多くてしっかり加工してある」

 

という感じで今のところ不安や問題はありません。

 
 
 
3回目あたりから部屋割りの形が見えてきて具体的な広さのイメージも。
 
 
 
 
 
1階の間取りがこんな感じでして。
 
 
3回目1枚目の写真がキッチンからLDK・パティオの方向を向いたもの。
 
同2枚目の写真がキッチンから和室の方向を向いたもの。
 
 
4回目1枚目の写真は玄関ホールからLDKの方向を向いたもの。
 
 
住友不動産やイエンゴの人曰く、
「壁がないときより壁ができたときの方がより広く感じる」
とのことで、次回以降がまた楽しみです。