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【レスリング「中核競技」から除外 2020年夏季五輪】

 レスリングが2020年夏季五輪の実施競技から除外されることが12日、分かった。AP通信が報じた。

 国際オリンピック委員会(IOC)は同日、スイス・ローザンヌで開かれた理事会でロンドン五輪で実施した26競技から25の「中核競技」を選定したが、レスリングが除外された。同大会は東京都などが招致を目指している。当初は近代五種などが除外の対象と見られていた。

 20年五輪でレスリングが実施競技として復活するには、野球・ソフトボールなどと1枠を争うことになる。

 レスリングは男子が第1回のアテネ大会から採用されている伝統的な競技。女子は2004年アテネ大会から採用されており、日本勢は男女計28個の金メダルを獲得している。

2013.2.12 MSN産経ニュース
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レスリングが五輪から漏れるのは、確かに驚きがありましたね。レスリングって古代の伝統行事みたいな種目でしたから、未来永劫レスリングは五輪種目として続くものと思っていました。
調べてみると「近代五輪の父」クーベルタン男爵(フランス)の肝いりで1912年のストックホルム五輪から導入。その歴史ある競技が外れのは大きな理由があると思われます。

今日にまでほかのニュースを見ると「ロビー活動が足りなかったのでは」という声が多くみられます。今回会議を開いた国際オリンピック委員会(IOC)の理事のなかには、近代五種やテコンドーなど、当確すれすれの競技の理事が顔を並べ、政治的な圧力でレスリングは転落してしまったとされています。

たしかにその要因も大きいかもしれませんが、それより以前になぜレスリングが排除の候補になったのか、から考えないといけないでしょうか。

ちなみにみなさんはレスリングのルールってご存知でしょうか?実はそんな自分はレスリング中継を見ていた時に、「あれ?なんでここでポイントになるの?」「先に背中を付けたのにポイント使い内の?」などなど、見ていても理解が難しく、一体感が得られないのでした。

そこがテレビの放映権や集客(チケット売上)にも影響があるようで、競技人口や人気度など、いろいろと加味はされて今回の除外対象になってしまったいきさつもあります。(レスリングの不人気な西欧地域に今回のIOCの理事も集まっていたのも不運かもしれませんが)

なので、五輪での実施が確定する「中核競技」を決めるのは9月。まだレスリングは“一旦”外れたまでで、まだ復活の可能性があります。その復活のために個人的に取り組んでほしいのは、見る側、運営する側にもわかりやすいルールに改正するよう努めていってほしいです。

たとえばバレーボールなんかは、昔は得点の入り方がサーブポイント制だったのをラリーポイント制にして試合時間の短縮ができ五輪定着ができたそうです。テコンドーも電子採点を導入して現在のフェンシングなどと同じようにポイントの入り方が明確になったので受け入れられやすかったとされています。

レスリングもグレコロマンスタイルをやめてフリースタール一本のみにしたり、あんまり得点の幅を少なくしたりしてみるの(柔道のように3種類ぐらい)はどうなんでしょうか?そのあたりは素人なので、わかりませんが、少なくとも素人目線で楽しめるもの競技人口が多くないと不動の地位はえられませんから、自分の意見はおおかた間違っていないと思います。