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『引退表明の高見盛「体全体がボロボロ」』

元小結で東十両12枚目の高見盛(36)(本名加藤精彦、東関部屋)が27日、現役引退を表明し、年寄「振分」襲名が承認された。

 千秋楽は若荒雄を下して5勝10敗で場所を終えたが、来場所の幕下転落が確実となり、決断した。今後は東関部屋付きの親方として第二の人生を歩む。都内のホテルで記者会見した高見盛は「体全体がボロボロで、これ以上取っても体を傷つけるだけ」と語り、現役最後の一番を白星で終え、満員の館内を沸かせたことを「覚悟を決めていたから、力を発揮できた」と笑顔で振り返った。

 青森県出身。日大時代にアマチュア横綱に輝き、同期の元大関琴光喜らとともにプロ入りし、1999年春場所で初土俵。仕切りの最後に気合を入れる独特のポーズなどが人気を呼び、テレビCMなど土俵外でも活躍した。相撲は右を差せば力を発揮し、2000年名古屋場所で新入幕を遂げた。


読売新聞 1月27日(日)19時37分配信
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残念でしたね。ロボコップの異名で知られていて、いつもいっぱいいっぱいなところが応援したくなるような力士でした。これで花のゴーイチ組(大相撲の黄金世代の一つで昭和51年生まれ:千代大海、琴光喜、栃東)は全員引退ですね。大相撲の一つの世代交代を感じます。
一度は三役に行ったことがあがって、十両から陥落しても、幕下でがんばる力士は過去にいましたが、這い上がることはなく引退してしまうのが常のようです。
(幕内・十両から陥落してふたたび十両に返り咲いたことがある力士がいるか今度調べてみたいと思います)

今回の高見盛の引退はすこし朝青龍の引退と同じ感情が起きます。2人の共通はともに土俵内外で話題性を作り大相撲人気に活躍していました。
今の時代はスポーツも多様になってきたので、大相撲も国技という“秩序”は保ちつつ、“枠”は広くしていろいろなものを受け入れるようになれたらいいなと願うところです。

次に期待できる『話題性のある力士』はいますかね?