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任期(2年)満了に伴う日本相撲協会の理事選挙は1日、東京・国技館で8年ぶりの投開票があり、初めて立候補した元横綱の貴乃花親方(37)が当選した。慣例を破って事前の候補者調整に応じなかった貴乃花親方は、予想以上の票を集める番狂わせで、立候補制が導入された1968年以降では5番目の若さの年少理事となった。力士出身の理事定員10人に対して、現職8人と新顔3人の11人が立候補。単記無記名の投票総数は111票で、武蔵川親方(元横綱三重ノ海)ら3人が11票、貴乃花親方ら7人が10票で当選した。現職の大島親方(元大関旭国)が8票で落選した。【引用:2010年2月1日 asahi.com】
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このニュースを見て最初はとても驚きましたが、「大相撲もこれから変わろうとしているんだな」という少なからずの
気勢みたいのを感じました。
・・・と、結果を称えたい前に、なぜ貴乃花親方が当選したんでしょう?という根本から知りたいですよね?
今までの日本相撲協会の理事選出は談合みたいなもので、五つの伝統の一門に分かれ、それぞれの理事候補者を一門から出し、調整して(定員数=立候補者にして)無投票で終わらせていたわけです。そのなかで今回貴乃花親方がその一門の枠を突き破って立候補したため、定員数より立候補者が多くなったので、選挙が行われたわけです。
今回は選挙が行われ、いつも通りに一門の間で理事に出す人が決まっており、その親方に票を集めて当選させようとしたわけです。111票・有権者の内訳は全親方107人と魁皇、琴光喜の力士代表2人、立行司2人の計111人です。一人親方を当選させるなら10人ないし11人が票を入れます。たとえば現理事長の武蔵川親方は出羽の海一門で、出羽の海一門の親方らからしっかり11票を確保してもらって当選できているわけです。
では?一門を脱出してしまった貴乃花親方はどこから票を確保したのでしょうか?おそらく逆の発想。なぜ大島親方は落選してしまったのか?、、、というのを考えるとおのずと貴乃花親方の当選にリンクしそうです。
おそらく、後日、具体的にどの親方が投票したのか、結果が放送されると思います。また後日追ってみたいと思います。