オハヨウ
ファームを終え、ブリスベン観光もして、
いよいよシドニーに戻る日!
朝7時過ぎの飛行機だったので、
空港で一晩過ごしました。
ネットの情報を参考に、
internationalのターミナルにて。
空港泊の感想は、
・寝る環境は問題なかった。寒くなかったしソファ快適だった〜
・荷物持ってかれないかなんとなく心配で熟睡はできず
・でも空港泊にしてはよく寝た
ってとこでしょうか。
7時の飛行機に合わせて、
domesticのターミナルへシャトルバスで移動。
チェックインはしてあるし、荷物預けて、
とか館内歩き始めて気づいた、
異様なほどの人数、ひと、ひと、ひと……
経験したことない長蛇の列
セキュリティ(身体検査+手荷物検査するとこ)の
行列がとんでもないことになってて。
周りにソワソワしてるひとたくさんいたから
なんとなく目配せして
「やばいねこれ〜(*´・ω・)(・ω・`*)ネー」みたいな
ふんわりしたコミュニケーションをとりつつ。
いや、列が長いだけじゃなく全然進まんのよ。
さすがに不安になって近くにいた職員さんに
「あと10分で搭乗時刻なんだけど…」
って聞いてみたけど
「うーん、列で待ってて」
との反応。
っていうか列が煩雑になりすぎてて
職員さんめちゃめちゃ大変そうだった…。
とかやってたら、案の定、
まだセキュリティに並んでる状態で
「fInal boarding~~」のアナウンス聞こえて。笑
わかってますぅー!
列に同じ便に乗る人たくさんいそうだったから
良くも悪くもあんま焦らず。笑
結局「○○シドニー便の人〜」て
グラウンドスタッフに呼ばれて、
列抜け出してスタッフ用セキュリティ抜けて搭乗。
rexの便だったんだけど、
rex搭乗客用のセキュリティゲートが2つしかなくて、
そりゃあ時間かかりますわなぁ…と思ってしまった。
まぁたしかに、
もっと早く着いとけばよかったんだろうけど、
それにしたって非合理的だよー。
足りてないんじゃないかい
てことで、同じ境遇の人、まじいっぱいいた。
席の数の1/5くらいかな。何十人も。
離陸したあと、CAさんが他のお客さんと話してて、
私は全然聞き取れなかったんだけど、
いわく
“ブリスベン空港のセキュリティはいつも混むけど、
あんなの見たことない”って
CAさんが弁解してたみたい。
まぁ乗れたからいいやー
ただいまシドニー
シドニー着いたら、
ラッキーに今日から5日間電車無料と!
いつものストライキのお詫びですな。
(いつものストライキってやばいけどホントの話)
電車からHarbour Bridgeやオペラハウス眺めて
そんな疲れてないし〜空港でわりと眠れたし〜
と思ってたけど結局がっつり昼寝し、
夕方ウォーキングにだけ出ました。
腰、膝、まだ本調子ではないなぁ。
いちごダメージがはんぱない!!!
語学学校、AIN certificate、ファーム、を終えて
いよいよAINで働く準備が始まるよっ!
不穏なLINE
給料のこととか確認するために、
まだストロベリーファームのグループLINEに
残留しておいてるんだけど、
先週分(私達にとってのラスト週)の
ピッキングの数とかまとめたPDFが
おかしい
1トレイあたり何ドル、という歩合制(ピースレート)に基づいた給料が勤務時間×最低賃金の時給(アワリー)換算したときの給料を下回る場合、時給の方で払わないといけないっていう風に法律が2022年4月(たぶん)に変わってて、
7月に一番最初に行ったファーム(コフスハーバーのブルーベリー)はそれを守ってなかったから即刻離れたんだけど、
↑気になる方はこの頃の記事見てみてネ
先週分のストロベリーファームのPDFだと
私達、4時間とかしか働いてないことになってて、
ピースレートのほうが高いように見え、
これはきっと、
ピースレートでしか払いたくないが故、勤務時間を大幅にチョロまかしてくれているということですねぇ!!!
実際に給料とペイスリップもらうのは来週火曜なので
まだ真実はわからないけど、
こっちとしては
(やりやがったな…)の一言ですね。
もともと長居するつもりもなかったけど、
「時給のアップルのファームで働けるよ!」
って言われて、着いたらストロベリーだったし、
「このファームは最低賃金は払ってくれるよ!」
って言ってたけど手のひら返したし、
嘘と詐欺にまみれておる!!!
甘くない〜
違法がはびこるこの国〜
Curlwaaのオレンジパッキングや(特に)グレープファームに出会えてよかったわほんと…