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日経225先物

日経225先物取引について、その日の出来事や個人の見解を含め投稿しています。



24日の日経平均株価は5日続伸した。18600円は約15年ぶりの高値水準となる。
テクニカル面で過熱感が意識されていたが、買い意欲の強さが勝った。前日の米国株市場ではNYダウな小幅反落したが、国内企業の業績好調を背景とした日本株の先高期待から買いが優勢となり、運用リスクの取りやすくなった内外機関投資家の買いを誘っている。


前場は方向感の乏しい展開だった。利確売りが優勢となり、相場は小安い場面もあった。今日の夜にFRBのイエレン議長の議会証言を控えていたこともあり様子見ムードが広がりやすかった。

 
しかし底は固く、後場に入り円相場が伸び悩むと株価指数先物に買いが膨らみ、先物主導で日経平均は上げ幅を広げた。



25日の東京株式市場は上昇一服となりそうだ。目先はテクニカル的に過熱領域に足を踏み入れており、25日移動平均線の騰落レシオは約140%、日経平均株価の25日線との上方乖離も広がっている。


日経平均は16日に18000円の大台を回復した後、18日以降ノンストップで18600円台まで駆け上がっており、リズム的にも利食い圧力を押し目形成に反映させたい場面でもある。


ただし、今の大勢上昇トレンドに死角は見当たらず、これもおそらく小休止に過ぎないだろう。今年に入ってから、売り主体として頭角を現した外国人投資家も目先は売り物が枯れた感触。欧米株高を背景に仕切り直し、買い転換する兆しもみられる。


今の東京市場には日銀のETF買いに対する圧倒的な信頼感もあり、押しても小幅にとどまりそうだ。