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医療ミステリー

「 ジーン・ワルツ 」  40点


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『不妊治療のエキスパートとして帝華大学病院で働きながら、廃院寸前の小さな産婦人科医院で院長代理を務める曾根崎理恵(菅野美穂)。そんな彼女が、禁断の治療をしているという。うわさを聞きつけた上司のエリート医師・清川吾郎(田辺誠一)は、理恵の周辺を探り始めるが……。』


 今週は、個人的にはウォール・ストリートを視聴したかったのだが、レイトショーの時間があまりにも遅い時間からであったので、別の映画を探すことになった。まだ見ていない「GANTS」か今週封切の「ジーン・ワルツ」で迷ったが、劇場ポスターの一文「原作 海堂尊(チームバチスタの栄光)の医療ミステリー最新作」が気になったので、こちらを視聴することに決まった。まあ医療ミステリー系であれば、よっぽどのことがなければハズレはないだろうし、退屈もしないかなあと。


 さてさて、見終わった後だから言えるのですが・・・・・・・・・






いったいどこにミステリー要素があるというのか!?



 いやいや、ほんと詐欺じゃないっすかと。チームバチスタの栄光とか記載するから、勝手にイメージしてしまったわけだが、トリックとか犯人とかそもそもジャンルとして全然関係ないわけで。ネタばれみたいな感じになってますが、これはネタばれではなく注意です。チームバチスタの栄光とかジェネラルルージュの凱旋みたいな映画を期待していくと間違いなくがっかりしますのでご注意ください。これは医療ミステリーではなく、医療ドラマです。


 とりあえず、ミステリーじゃないというのは置いておいて、肝心の内容としては、最近の産婦人科に関わる問題(妊婦のタライ回しや堕胎、代理母)をテーマとしており、ドラマとしてシリアスなところもあり、笑いどころ、感動するシーンもあるので、一通り見れる映画ではあった。でも、正直映画館で見る必然性はまったく感じられないので、いつかテレビ放映されるまで待ってもいいと思う映画でした。

(やっぱり、GANTSにするべきだったかな(--;)でも、こっちもあんまり良い評価聞かないしなあ)



<視聴後のツッコミポイント>  

 以下、ネタばれになりますので、ネタばれを気になされる方は避けてください。











◇最後のクライマックス

→いやいや、重なりすぎですから。その病院に掛かってる3人の妊婦が同時間に破水するわ、台風で木が折れて診察室の窓ぶち破るわ、台風で交通機関マヒして人員足りないわ、停電するわ、まだあった気がするが、さすがにこれはあまりにもリアリティがなさすぎてギャグにしか思えない。不運の重なり具合がミステリーだった。


◇教授さん・・・・・

→なんか、なんだったんだろう? 最後は全く出てこなかったですね。