ル・マン24時間
地元フランスのPEUGEOTが昨年限りで撤退した。
主催者であるACO(フランス西部自動車クラブ)は新たな話題を持ち込むべく
現代の自動車産業と直結する課題ECOを前面に押し出した新機軸
ガレージ#56を打ち出した。
これはル・マン本体の各クラス別レース順位とは切り離し
名乗りを挙げたメーカーが技術を披露する特別枠
そこに乗っかったのがフランスの巨人ルノーの傘下日産
元々今年のインディカー改変に向けてデザインされたシャーシ
・・・結局はダラーラのデザインが採用されたわけなんですがね。
24時間走るル・マン
当然燃料も多量に使用する。
その従来の車両の約半分の燃料で
十分コンペティティブな戦いが出来るんだ、という
技術力をアピールしようというのが今回の日産のチャレンジ。
(`・ω´・)bだからゼッケンは0
0号車なんです
Twitterでのツイートの中で
今年はTOYOTAが参戦したからJスポで放送したんだよね!
なんて発言がピュンピュン飛んでましたが・・・
(`・ω´・)b今年日本でCSですが放送があったのは
日産が国際映像そのもののスポンサーでもあったためです。
これは明らかに日産のおかげです!!
ル・マンのトップカテゴリーLMP1
これは主にメーカー主導でシャーシやエンジンを総合的に開発しちゃう
いわゆるプロトタイプの車を作るクラス。
そのすぐ下にあるカテゴリーがLMP2
これはル・マンの魅力に取り憑かれたコンストラクターが
シャーシとエンジンを調達して競うカテゴリー。
・・・このクラスのエンジンのなんと4分の1が日産!!
(`・ω´・)b日産は去年の実績をステップに
今年は本気の参戦なんです!!
ここなんですよ。
あんまり言いたくはないんですが
TOYOTAばかりがクローズアップされるのに嫌気。
トップカテゴリーで
しかもル・マンでの横綱AudiとのガチンコHybrid対決!!
盛り上がらないワケがないのは理解できるんですがね
(´・ω・`)TOYOTAの参戦の仕方を見れば
本気の度合がイマイチ・・・
ぶっつけ本番で勝てる程甘くはないんですよ!!
今年、少しでもル・マンを観戦した人なら分かってくれると思います。
ル・マンで常勝チームになろうというのであれば
Audiから学ばないと!!
ただ・・・ですね
特にF1と比べるとですがね・・・
サルテサーキットに通ってるファンは
日本人の頑張りは素直に認めてくれているんですよ!!
ここがル・マンに萌える要因であるのは疑いないwww
(`・ω´・)bMAZDAだって総合優勝したんですよ!!
しかもお家芸のロータリーエンジン廃止の翌年に!!
だから・・・
逆にTOYOTAは煙たがれてるんですよ。
チャレンジを一身上の都合で辞めてしまうんですから。
だからこそ!!
今回チャレンジを再開したからには
帝王Audiの記録を塗り替える位の長期的展望を掲げて
参戦し続けて欲しいんです!!
日本人の誇りを臆することなくさらけ出せる唯一の世界3大レース
・・・それはひとえに先人達の功績があってこそなんですがね
いくりんでさえ気付いちゃっていることを
果たしてTOYOTAは気付くのでしょうかね~
そんな日本の2大メーカーに対するいくりん的見解なんですが
(´・ω・`)だからといって
一貴を責めるのもどうかと思うんですがね
レーシングアクシデントじゃないですか!?
ちょっとした不注意が存在したのは否定しませんが
そこで鬼の首を獲ったような避難はチョット違うと思う。
色んなスポーツに接して
それに反応している色んな人達をネットで見てきていますが・・・
ちょっと酷いね、みんな
今年の一貴を観てますか!?みんな
落ち武者じゃないか!日本で走っているなら!
・・・じゃあ、ロッテラー・トレルイエはどうなの!?
俺だって日本で行われているレース全てを網羅しているワケじゃない。
でも・・・
あまりにも一貴に対するバッシングが酷いと思う。
これは蛇足かもしれないけどね
本山哲がコース脇で必死に修理を試みた動画が
Youtubeで取り上げられているけど・・・
昔の本山がやったことを知っている人なら
違った想い・・・きっと思ってる人も多かったといくりんは思うんですよね。
今の本山ならきっと大人の対応をするんだろうな、とね。
TOYOTAも筋を通し謝罪に行った。
日産もそれに対し「来年は一緒に打倒Audiで!」と答える
・°・(ノД`)・°・日本人で良かった~!!
今年のル・マンは去年よりも盛り上がってないんじゃね!?
・・・って話をしていた人がいる。
(`・ω・´)騙されたと思ってこの先見続けて下さいよ!
年に1度だけなんだから!!
特にF1しか観ない人
(`・ω´・)b世界3大レースで
どれが一番つまらないレースなのかが分かりますよwwwwwww
あえてこっちを書きます!!
インディ500マイルにポディウムは存在しません。
優勝者のみが祝福を受けるレース。
2位のドライバーには
ファステストルーザーの嬉しくない称号が与えられます。
1位以外はみんな同列なんですね、このレースは。
この伝統あるレースで
一番ラップリーダーの周回数が多かったのが
佐藤琢磨でした。
戦略の妙ではありません。
因みにスターティンググリッドは19番グリッド。
ルーティンのピットインや
フルコースイエローでSCが入った時など・・・
一度順位を落としても彼はオーバーテイクを続けました。
・・・このレースだけで何台抜いたのでしょう。
2.5マイルのオーバルコースを200周
3時間を超える長丁場のレースを
常に350キロオーバーで走る。
常に集中力を持続し続けなくてはならない。
そんな中でも彼は終盤までTOPを争う位置にいたんです。
様式美とさえ言われるほど・・・
クラッシュでリタイヤが多いのは事実かもしれない。
でも!
今回のファイナルラップでの出来事を
いつもの仕様、とただ貶すだけのヤツは・・・
(´・ω・`)なんにも分かっちゃいないね
If you no longer go for a gap that exists,
you are no longer a racing driver.
~アイルトン・セナ~
まさにカオスですね 【F1 2012 スペインGP決勝】
今回のGPウィークの一連のCS放送で
久々に津川哲夫さんが金曜日にいらっしゃいました♪
F1でメカニックとして活躍した津川哲夫さん
引退の直前はベネトンでネルソン・ピケの担当エンジニアでした。
(;^ω^A昔からF1を観戦している人には説明はいりませんよねw
今で言うロータスのグロージャン担当の小松さんのような感じ。
彼のテクニカル解説は極端な話
川井ちゃんの1年分に匹敵・・・下手すりゃそれ以上ですね、いくりん的にはw
その津川さんが今年の混乱を・・・
実際にパドックを歩き、今は色んなチームで幹部として活躍する
現役時代の旧友に聞いたデータやエピソードを基に
端的に表現してくれました♪
今年のF1は「なんで勝てないのか!?」はもちろん
「なんで勝っちゃったのか!?」までもハッキリと結論に導けない状況、とのこと。
バトン
アロンソ
ニコ
セブ
4チーム・4ドライバーがこれまでの4戦の勝者
その勝者1人1人を今回のカタロニア限定で見てみると・・・
バトンは最後までタイヤが掴めなかった。
アロンソは後ほど話すとして・・・
ニコはやっぱりリアタイヤの脆さが露呈した。
セブ・・・つうかレッドブルは未だに後遺症。
(´・ω・`)トップチームってなんなんだろうね・・・
今回の勝者はマルドナード!!
フランク・ウィリアムズの誕生日に花を添えましたね♪
しっかしマルドナードはめまぐるしい週末だったことでしょう♪
(´・ω・`)最後の画像・・・
ホントに大事に至らなくて良かったよね。
何処だっけ!?今年ロータスのホスピタリティ・スイートでも
火災騒ぎありましたよね。
(´・ω・`)パドックは長屋のような過密地帯
この辺はホントにみんなが考えましょうね。
そんな事で怪我人とか出しちゃいけませんて。
(`・ω´・)b火事の話はおいといて
ウィリアムズお見事でした!!チームもドライバーも
非の打ち所がない完勝だったと思います!!
ホントに久々にF1ドリームを見せてもらいました♪
しかもスゴイところは
沢山のラッキーな要素が重なった棚ボタ優勝じゃないこと。
(°∀°)bココがまさに今年のF1ですよね。
去年も華麗にホールショットを決めたアロンソ。
・・・しかし終わってみりゃ痛恨のラップダウン。
覚えていますか!?
今年はちょっと勉強しましたねwww
つうかフェラーリなりに攻めていたと思う。
・・・結果的には攻めが足りなかったけどねwww
それにしてもね
開幕時のフェラーリのダメダメ評価からすると
今この位置にいるのは考えられませんよね。
冒頭のなんで勝てないのか分からないの筆頭は
このチームなんじゃないでしょうかね。
2台ともフロントウイングに異常で
レース中に交換とか・・・
去年より車はいいハズ・・・去年より今年はいいハズ・・・
念仏のように唱えていたファンも
少しは確信が持てたかもしれませんね、今回の走りは。
モチロン枕もAMGもダメダメってのもあるんですが
純粋に素性がいい車だと思います。
(`・ω´・)bここまで毎回ドライバー・チームの変わる今シーズン。
あと残っているのはロータスとザウバーだと思いましょう!!
強がりでもなんでもなく
今回の可夢偉の予選を走れていたらは真実味を帯びています。
まだ疑っている人は次回のレースから
LTを見ながら観戦してみてください。
そうです!!
残っているのはロータス!!
でもなぁ・・・
今回のお粗末な戦略はまずいなー。
津川さん曰く
このチームはドライバーの好みのハンドリングに仕上げる事が出来るほど
車がいい、とのこと
(°∀°)bモナコでキミの勝利!!
あるかもね!!
そういえば・・・
去年もカタロニアの時にあったのが
(´・ω・`)Q3走らない作戦
そう・・・セブがゑのタイム更新を見るなり
飛び出そうとしたところをチームが止めたのが去年のココ
(`Д´)ノ考えた方がいい!!これは考えた方がいい!!
大事なことは2度言う!!(久々)
つうかさ
(´0ノ`*)タイヤ温存しても勝てなかったとか
ヒミツにしといた方がいいよwww
(°∀°)bモナコ楽しみですね~♪
久々に津川哲夫さんが金曜日にいらっしゃいました♪
F1でメカニックとして活躍した津川哲夫さん
引退の直前はベネトンでネルソン・ピケの担当エンジニアでした。
(;^ω^A昔からF1を観戦している人には説明はいりませんよねw
今で言うロータスのグロージャン担当の小松さんのような感じ。
彼のテクニカル解説は極端な話
川井ちゃんの1年分に匹敵・・・下手すりゃそれ以上ですね、いくりん的にはw
その津川さんが今年の混乱を・・・
実際にパドックを歩き、今は色んなチームで幹部として活躍する
現役時代の旧友に聞いたデータやエピソードを基に
端的に表現してくれました♪
今年のF1は「なんで勝てないのか!?」はもちろん
「なんで勝っちゃったのか!?」までもハッキリと結論に導けない状況、とのこと。
バトン
アロンソ
ニコ
セブ
4チーム・4ドライバーがこれまでの4戦の勝者
その勝者1人1人を今回のカタロニア限定で見てみると・・・
バトンは最後までタイヤが掴めなかった。
アロンソは後ほど話すとして・・・
ニコはやっぱりリアタイヤの脆さが露呈した。
セブ・・・つうかレッドブルは未だに後遺症。
(´・ω・`)トップチームってなんなんだろうね・・・
今回の勝者はマルドナード!!
フランク・ウィリアムズの誕生日に花を添えましたね♪
しっかしマルドナードはめまぐるしい週末だったことでしょう♪
(´・ω・`)最後の画像・・・
ホントに大事に至らなくて良かったよね。
何処だっけ!?今年ロータスのホスピタリティ・スイートでも
火災騒ぎありましたよね。
(´・ω・`)パドックは長屋のような過密地帯
この辺はホントにみんなが考えましょうね。
そんな事で怪我人とか出しちゃいけませんて。
(`・ω´・)b火事の話はおいといて
ウィリアムズお見事でした!!チームもドライバーも
非の打ち所がない完勝だったと思います!!
ホントに久々にF1ドリームを見せてもらいました♪
しかもスゴイところは
沢山のラッキーな要素が重なった棚ボタ優勝じゃないこと。
(°∀°)bココがまさに今年のF1ですよね。
去年も華麗にホールショットを決めたアロンソ。
・・・しかし終わってみりゃ痛恨のラップダウン。
覚えていますか!?
今年はちょっと勉強しましたねwww
つうかフェラーリなりに攻めていたと思う。
・・・結果的には攻めが足りなかったけどねwww
それにしてもね
開幕時のフェラーリのダメダメ評価からすると
今この位置にいるのは考えられませんよね。
冒頭のなんで勝てないのか分からないの筆頭は
このチームなんじゃないでしょうかね。
2台ともフロントウイングに異常で
レース中に交換とか・・・
去年より車はいいハズ・・・去年より今年はいいハズ・・・
念仏のように唱えていたファンも
少しは確信が持てたかもしれませんね、今回の走りは。
モチロン枕もAMGもダメダメってのもあるんですが
純粋に素性がいい車だと思います。
(`・ω´・)bここまで毎回ドライバー・チームの変わる今シーズン。
あと残っているのはロータスとザウバーだと思いましょう!!
強がりでもなんでもなく
今回の可夢偉の予選を走れていたらは真実味を帯びています。
まだ疑っている人は次回のレースから
LTを見ながら観戦してみてください。
そうです!!
残っているのはロータス!!
でもなぁ・・・
今回のお粗末な戦略はまずいなー。
津川さん曰く
このチームはドライバーの好みのハンドリングに仕上げる事が出来るほど
車がいい、とのこと
(°∀°)bモナコでキミの勝利!!
あるかもね!!
そういえば・・・
去年もカタロニアの時にあったのが
(´・ω・`)Q3走らない作戦
そう・・・セブがゑのタイム更新を見るなり
飛び出そうとしたところをチームが止めたのが去年のココ
(`Д´)ノ考えた方がいい!!これは考えた方がいい!!
大事なことは2度言う!!(久々)
つうかさ
(´0ノ`*)タイヤ温存しても勝てなかったとか
ヒミツにしといた方がいいよwww
(°∀°)bモナコ楽しみですね~♪














