さて、今回のご紹介は『香港国際空港』!!
正直言って、香港の人々が中国政府と関係がギクシャクしていた頃は、気のせいか、あまり香港の街はパッとした感じがしなくて、社会的に不安定なことは難しいものだ…と思って、その後は何となく香港に遊びに行く気になれなかったものですが…ひょんな偶然で(トランジットの都合でした)香港に1泊滞在せざるを得なくなって久しぶりに訪れたら、まあキレイ!
あちこちで開発も進んでいて、活気も感じられるなあ~と思いまして、そんなことから、改めて香港旅行に!
香港の街の活気に劣らず、『香港国際空港』(『チェクラップコク国際空港』とも呼ばれるとのこと)も広くて明るくて、しかもどんどん進化している。
この5月下旬(2026年)には、『ターミナル2』が拡張してオープン予定。
そんな『ターミナル2』オープン前の『ターミナル1』の様子になりますが、ご紹介してまいります。
(写真・記事は2025年12月時点ですが、今回利用した『キャセイパシフィック航空』は『ターミナル1』のままです)
というわけで、今回のフライトはホームグラウンドの『福岡空港』から『キャセイパシフィック航空』での直行便。
まず、機内食はこちら!
福岡―香港間の所要時間は4時間かからない。エコノミークラスの食事でも結構しっかりしていて、フライトも苦にならないのではないでしょうか。
早速、到着して入国審査と手荷物の受取りへ。
広いガラス張りのターミナルは気持ちがよい。
建物の中に入っていっても明るくて広告もオシャレ。
到着フロアなのですが、途中に免税店などのショップも結構あって、香港在住の方にも便利そうです。
手荷物の受取所に到着しました。
ご覧のように広~い!!
入国審査もスムーズで、イライラさせられるどこかの国とは違いますね。中国ですが、こんな感じ(笑)
到着フロアの一般区域を上から見たところです。
広々としています。
到着フロアに降りたところ。
広くて見通しが良いので、迷うことも少ないのでは。
鉄道のエアポート・エクスプレスもターミナルから直結していて、香港駅まで24分ということですから、移転したといえどもアクセスも便利なようです(使ってないので感想が言えませんが…(笑))
電車の駅が本当に近い。
到着フロアの様子の続きです。
明るい!
香港の中心街から離れた埋め立て地にできた空港…というイメージとはかなり印象が違っていて、九龍などの中心街へのアクセスもそれほどストレスにならないばかりでなく、空港周辺も開発が進んでいて、空港のすぐそばに大きなコンベンションセンターやホテル(前回はここに宿泊)、広いショッピングセンターなどもできていて、空港のある『ランタオ島』も絶景が楽しめる人気のロープウェイ『ゴンピン360』や『天壇大仏』などの観光スポットも整備されていて、空港周辺だけでも結構楽しめちゃうというお得感。
真新しいスポットだけでなく、『ランタオ島』には古い繁華街もあってなかなか味わい深い場所です。
というわけで、『ランタオ島』観光や、香港観光の王道『九龍』『香港島』、あるいは途中の『香港ディズニーランド』、そして、やっぱり行きたい『マカオ』観光などを満喫して、では出発のシークエンスです。
香港国際空港のターミナル1で一番?の特徴といえば、この空中回廊…という感じの空中渡り廊下。
ターミナルの中に入ると、空中の廊下を渡って出発フロアに行くのですが…どういうわけか、この廊下、傾斜がついてる(笑)!しかも、進行方向に向かって沈み込んでます。
なので、油断をしていると、カートやスーツケースがコロコロと転がって行ってしまう。押すのは楽ちんだけど、しっかりホールドしてないと、事故が起きちゃいそうなので、要注意!!
航空会社のカウンタがずら~っと並んでいる出発フロア。
広いので探すのは苦にならない。とはいえ、移動は距離があります。
出発フロアの一般エリアの様子。
一般エリアをゆっくり散策する時間がない…ですが、フロアが広いのでお店も分散して点在していますが、制限区域内の方が充実しているので、見学はそこそこにして、早速出国手続きを。
制限区域内に入ってきました。
さすが、ディズニーランド。出国手続きをして一番最初に目に入るショップです。ディズニーランドに行ってお土産買い足したい人には便利…というか最後の罠…かも?
ターミナルの中心に出てきました。
香港国際空港のショップなどのエリアは、ターミナル中央にある広場のような空間に集中していて、とても便利。
ざっくり言うと、フロアが2階に分かれていて、上下に移動するだけで一通りグルリと回れちゃう。
空港によっては、ショップエリアが分散していたり、横に長く展開されていたりして、見渡しにくかったり、移動に時間がかかったりすることもありますが、香港国際空港は集中しているので見渡しも楽だし、移動も無駄がない。ターミナルが開放的で明るいのでストレスが少ないです。
もっとも、面積がそもそも広いので結構歩くのは歩くんですけど。
ショップエリアに入って右手の方にズラ~ッとフードコートがあります。
中華料理ってなんだか安心する~。結構混んでますけど、食事は日本人好みに合うかな。
お寿司屋さんもありました!
日本語の”のぼり”がイイですね!!
フードコートはグル~っと回ると結構大きくて、軽食中心ですが、選ぶのに迷うくらいです。
フードコート以外の場所にも喫茶やスウィーツのお店も点在していて、腹ペコさんにも安心。
こんな風に、立体的になっていて、フロアを1階降りると免税店などが並んでいます。
上がフードコートなどのフロア。
開放的なターミナルの構造なのがよくわかります。
ショップは本当に沢山!!
免税店も分野ごとに広く分かれているので、お目当ても探しやすいのでは。
ブランドショップも間口が広いので、気軽にのぞけちゃう。
再び上のフロア。この開放的な広さが伝わりますかね?
ショップのフロアがまとまっているとは言うものの、そもそも面積が広いので、最初は迷ってしまうかも?
広場をぐるぐる回っていると、方向が分からなくなってしまう…ということもありそうです。
で、そんなときに役立つのが…この『ビトン』『ローラン』のコーナー。
フロアの中心部分にあるので、この施設を目印にしておくと、自分の位置を確認しやすいし、何より待ち合わせにはピッタリ。
機能が集約された造りになってはいるものの、一通りショップエリアを歩き回ると結構移動することになるのですが、それでもこんな風に見通しがよいので、目的がある程度決まっていたら、目当てを探すのは効率的…かな?
さらに1年以上前の状況にはなるのですが、キャセイパシフィック航空のビジネスクラスのラウンジも利用したので、ちょっとだけその様子を。
出国手続きをして、制限区域に出て左手の方にあるラウンジを利用しています。
入った感じは「あれ?ちょっと狭いかな~」と思ってしまうのですが、小部屋が続いているような構造になっていて、第一印象以上にゆったり感があります。
各部屋毎にサービスが違うので、ご注意を。
一番奥には、(当然ですが)中華のサービスがありました。
実はこの時は、香港はトランジット利用で、インドに行った帰りだったのですが、すっかり”カレー三昧”にお腹がやられていて「何かお腹にやさしいものが食べたい…」という切実な思いだったのですが…おお!!中華をいただけてよかった~!!
もちろん、美味しそうなスウィーツのサービスもあるのですが…残念!めっちゃおいしそうだけど、お腹が受けつけない…涙…。
で、麵ですよ~!!
ちょっと欲張ってワンタンメン…作っていただきました。
インドカレーも美味しいのですが、壊れたお腹にはこのやさしい麺とスープがうれしい…。
ということで、そろそろ出発の時刻も近づいてきました。
出発ゲートに移りましょう。
『ターミナル1』は、中央のショップエリアから3方向にゲートエリアが伸びていて、この構造もシンプルでわかりやすい。
移動途中にもショップが並んでいるので、余裕をもってゲートに向かうと、思わぬ良いお土産に巡り合うかも?
40番台以降と200番台のゲートに行くには、空港内のシャトル(電車)で移動するのが便利です。
シャトルを利用するには階下へ。
こんな感じのモダンなシャトルが走っています。
40番~70番台のゲートの移動には1駅分、200番台のゲートなら2駅分の移動。くれぐれも降り間違わないように(笑)
シャトルを降りた先にもまだショップや喫茶などが集まったエリアがあります。
遠くのゲートが割り振られてしまって、ゆっくり買い物やお食事がしたいけれどゲートの移動も時間かかりそうで…みたいな気が気でない方も、余裕をもってゲートに移動して大丈夫…という感じですね!
では、香港国際空港を…離陸します!!!
で、福岡国際空港までの帰りのお食事です。
アイスまでついて、お昼ご飯には十分な内容。
こちらは、お肉のプレートです。
ちゃんと?おいしい!
ビジネスクラスを利用したときのお食事です。
これも1年以上前の写真ですが、参考までに。
キャセイパシフィック航空の食事は結構おいしい。中華風ってやっぱり日本人にあいますね!
メインですが、ランチには十二分。
ケーキまでついて!
中をお見せしてないのが大失敗ですが、右手の赤いボックスには、チョコレートが3つ。
大満足。
中国が観光産業に力入れてるな~…というのが実感できる『香港国際空港』。
もちろん、香港自体が色々と見どころもお買い物も充実できる観光地ではありますが、空港散策もなかなか充実している空港の1つと言ってよいのではないかと思います。
何より、開放的で明るいところが好印象。2フロアに立体的にショップなどが配置されていて、かつ吹き抜けが広いので、ショップの数に対してわかりやすい!のもイイ感じです。
香港観光のためだけでなく、キャセイパシフィック航空を利用したトランジット…という利用も結構”アリだな~”ということを実感した空港…です!!

































































