アーユーボーワン
スリランカ旅行コーディネーター
青山 みきです
ビレッジサファリの責任者 (通称:ちょんまげ)
こんなことしてしまい、ごめんなさいね(>_<)
スリランカ現地旅行会社
セイロンサニーホリデイズは
今年13年目を迎えます
スリランカの北東部にある
サファリビレッジ
田舎町に行けば、未だにこのような
風景の場所はたくさんあります。
言葉の問題や多くの危険を考えると
特に女性は、足を踏み入れるのに
躊躇してしましますが
こちらのアトラクションでは、
効率よく、安全にツーリストに楽しんで
もらえる内容となっています。
普段、スリランカの田舎町に住んで
いるわたしでも十分、楽しめる場所
到着後、早速乗り込んだのは、ジープ
国立公園内の動物を観る時にしか
乗れないと思っていたので
これからの楽しみが倍増になりました。
ジープでしばらく進むと
お出迎えしてくれたのは
背中にこぶを持つ牛さんたち
スリランカの街でも、牛さんを
使って荷物を移動している人々
をたまに見かけます。
(昔はたくさんいたそうですよ。)
心地良い、揺れに身をまかせながら
広大に広がるお米畑を間を進みます。
ここから見る風景は、とても綺麗です。
牛さんたちとお別れをした後は、
しばらく木々の間を歩いて進みます。
途中、水たまりや丸太の上を歩いたりと
道のコンディションがあまりよくないので
スニーカーを履いたほうがよいでしょう。
10分ぐらい進むとその先に河がありました。
河の向こう側へ行くのにボートを使って渡ります。
気持ちいい~
いい雰囲気の建物
壁は土壁、屋根はココナッツ椰子の葉
でできたとても涼しいお家
屋根の葉っぱは、1.5年に一度新しいものと交換する
そうでメンテナンスが大変ですね。
原始的なキッチン。
なんだか、モワ~ンと熱気を感じます。
ここではガスキッチンではなく、薪に火をつけて
お料理していました。
キッチンは煙と熱気で、お料理するのも一苦労ですね。
でも絶対、ガスよりおいしいお料理が食べれそうです。
ポルサンボルと一緒に、
焼きたてロティ―(米粉パン)を頂きます。
ハーバルティーとジャガリ(クジャク椰子の蜜砂糖)
ハーバルティーは、ココナッツの殻に入れて頂きます。
屋根の葉はこうやって折るのよ~‼‼
とお姉さん、得意げなお顔
お米をリズミカルに潰していく体験
これは結構、難しかったです。
憧れのツリーハウス
1度は、登りたくなりますよね~。
このツリーハウスは、お米畑を象さんから守るための
小屋でした。
こちらの住人たちは交代制でこのツリーハウスで
寝泊まりをして
フォーフォーッと叫んで、象さんを追い払うそうです。
島の生活を堪能した後はもう一度、ボートに乗り、
シーギリヤロックが見渡せるポイントまで進みました。
この日は、お天気がよく、河のブルーと空のライトブルー
植物のグリーンのコントラストが目に心地よくて
うっとりしてきます。
の~んびりとしていてこの時間が愛おしい
チョンマゲ社長とおじさんが、
蓮の葉っぱを使って何かを作り始めました。
じゃーんこんなに素敵なお帽子が完成。
上に伸びるお花がピピ~っと
宇宙と交信が出来そうでおかしかったです。(笑)
私の(笑いの)ツボでした
ボートの旅を十分、堪能したあと、
帰り道はトゥクトゥクにも乗りました。
ローカル人たちの生活の雰囲気
が感じられる体験を堪能できて笑顔は満点。
最後にお世話になったちょんまげ社長と
トゥクトゥクお兄さん
(彼はヘリタンスカンダラマのスタッフでもある)
と楽しいひと時の写真を撮りました。
普段忙しく仕事をしていると
このような非現実的な生活が心地ちよく
全身がリラックスしていくのがわかり、
生きているな~。
っとしみじみ感じことができます。
だって、
最後の写真、みんないい顔しているでしょ
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静岡県葵区にある【Spice Cafe モダージュ】は、私一押しのスリランカ郷土料理ライス&カレーが食べれるお店。
まるでアンマ(お母さん)のカレーを食べているようで美味し~‼
日本在住歴20年以上のスリランカ人オーナー『マンジュさん』がおもてなし致します。
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Cafe住所:静岡市葵区上石町7-2 スパイスカフェモダージュ