少しだけ、スクラップブックを覗いてみた。
明るい口調で苦しい状況を描く記事が少なからず目に付いた。
なんと言うか、書き手の苦悩を見た気がした。
本当は「苦しい」口調で苦しい状況を描きたい時も多いだろうに。
読み手に心配かけまいとする一種の優しさが、
裏腹な口調を書き手に選択させている気がした。
その優しさは書き手に対し、
時に強制的で脅迫的に牙を剥くのではと感じた。
「優しい人ほど病みやすい。」
その事実はひたすらに不条理だと思う。
オカルトを否定も肯定もしない俺は、
時折雲を掴む様な疑問を持つ。
「創世主たる神は実在するだろうか?」
その答えがYESだとしたら、
その神はきっと無能か性悪のどちらかだろう。