昨夜の赤星選手の様子について | エージェントスタッフの裏話

昨夜の赤星選手の様子について

haikei

みなさん、こんにちは。


ニュースや新聞でご存知だと思いますが、昨日のヤクルト戦で、赤星選手は死球を受け、試合中に病院へ向かいました。


試合終了前には宿舎に帰ってきたのですが、新聞記者の方から逐一報告を受けていた社長が、ホテルに入ったと聞いたや否や、赤星選手の携帯に電話したところ、いきなり川藤さんのモノマネで電話に出られたそうですΣ(゚д゚;)

(赤星選手のことですから、きっと社長が心配していることを気遣ってだと思いますが)


ボールが当たった左手は、骨折ではなく、打撲ということです。


ボールが当たる瞬間に、咄嗟にバットから手を離せたので、一番最悪なバットとボールの間に指が挟まるというケースを避けることができたそうです。


(バントのときは、バットをかなり強く握って構えるものなのですが、瞬時に手を離す反射神経はさすがです)


昨夜の電話の時点で、翌日の試合には絶対に出場すると言ってたそうで、チームのこと、試合のこと、前へ前へ気持ちが向いていたとのことです。


スタ裏へたくさんのコメント本当にありがとうございます。

腫れはなかなか引かないでしょうが、赤星選手は、きっと今日もみなさんに姿を見せてくれると思います。


精一杯応援しましょうね!!



内緒話:

昨夜、社長が「今からそっちに向かうわ」と言ったところ、「来んでいいよー」と断られた社長は、赤星選手の心遣いとわかりつつも、ほんの少しだけ淋しそうでした・・・



【追記】

さきほど、チーフトレーナーのツネさんから、今から赤星選手がバッティング練習に入るとご報告いただきました。痛みに耐えれるかどうか様子を見てみるとのことです。

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