祖父の妹のおばちゃん(おばあちゃんと呼ぶべき?)が外に出ててくれて無事到着。
このおばちゃん、さっぱりしてて、面白くて大好き。
これまた大好きなおしゃべり好きなおじちゃん(おじいちゃん?)と、暖かく向かえてくれた。
バイク乗りのおじさんご夫婦はまだ居なくて、旅の経路等をおしゃべりしながら過ごす。
久しぶりだったけど、全然変わらないおばちゃんとおじちゃん。
ホントに底意が無くって安心…。
調子に乗って冷し中華をごちそうになってたら、おじさん帰宅。
うわっ!すんごい久しぶり!!
さらにおばさん帰宅。
親戚ではあるけど、久しぶりすぎて緊張する。
けれど、全然気を使わせずにいてくれる。
私ごときなんかずっと超越。
しばらくルートの相談をしていたけれど、私の我が儘で、千葉県を走りたかったから、すんごい悩んでる…。
す、すいません…だって間に合わない…。
うーんうーんと悩み、大体こんな感じかなー…?みたいに決まったけど、
おじさんのお友達が千葉に詳しいらしく、夜相談してくれる事に!
お家の案内をしてもらったり、お家の載ってる雑誌(!)を見せてもらったりして、しばらくゆったりしてから、私は出かけた。
会いそびれていた与論のプリティーKJさんに会うのだ!
待ち合わせは新宿の小田急ハルク。
おじさんが送ってくれる。
東京の中心地、都庁を見た。
デカすぎておもちゃみたいだった。
高層ビルがギチギチに建ち並び、道路が空を走る。
何だろう、この現実感の無さ。
あー、テレビで見たな~…って感じ。
「門限は23時ね!」
「はい!行ってきます!!」
現実感の無い、夜の街に放たれるは、
典型的な現代の田舎者…。
