???「待たせたな!遅くなっちまってすまなかったな」
???「辛かっただろう?もう大丈夫だ!」
???「遅れた分、お土産もたくさんあるんだぜ」
???「遠慮するこたねーさ。いつもの倍持ってきてやったからよ!」
う け と れ
私「うぎいいぃぃいぃ…!!!(悶絶)」
これが、一ヶ月遅れの生理のお話である。
とっぴんぱらりのぷう
???「待たせたな!遅くなっちまってすまなかったな」
???「辛かっただろう?もう大丈夫だ!」
???「遅れた分、お土産もたくさんあるんだぜ」
???「遠慮するこたねーさ。いつもの倍持ってきてやったからよ!」
う け と れ
私「うぎいいぃぃいぃ…!!!(悶絶)」
これが、一ヶ月遅れの生理のお話である。
とっぴんぱらりのぷう
今年に入ってから何かと動き出して、あらかた好調。
去年、色々最悪で、私自身の心のあり方も最悪だった。
植物たちに全く手をかけられず、長く育ててた株も殺してしまった。
側に居てくれる人たちのお陰で不調から立ち上がって、何ならいまだかつて無いほど上り調子だったのに、ここ数日マジで調子悪い。
結局成長の始まった子たちに手をかけられない日々で、それがまた胸に引っかかって、でも出来なくてムジムジ。
たった一杯のお水すら億劫…。
そしたらフッ…と億劫さを感じない瞬間が来たわけです。
その時に一気に水やりと霧吹きした所、
ウルウルキューン!!!
君たち……君たち…ほんとごめんねええええ!!
たったこれだけでこんなにピンピンになるのに、
ほんとにごめんねええええええ!!!!
6月。植え替えに最適な時期ですな。
今年は君と君!!
取っておいてたお揃いの鉢にお引越ししようね!
ついでにお気に入りのお香を炊いて、室内の空気も一変です。
人を人とも思わない上層部(過労死された方も…)と、
それを社風と受け入れ?たがゆえに他の会社では働けない体質になりしがみつく従業員。
まさに泥舟。
経験者の採用枠とは即戦力の他に、滞った社内に新たな考え方や方法を取り入れる機会となる。
それも欲してのお声がけだったので入社した所、
私の提案の尽く全て「社風」と握りつぶされた。
それなのにその「社風」をあらゆる方向から延々と愚痴られるという地獄。
それはこうしたらどうですか?
何度言ったことか。
社員全員から悪口しか聞かない。
今のことだけならまだしも、十年以上も前に辞めた人の個人情報まで細々と説明されながら、大変丁寧に皆さん愚痴を言っていらっしゃいますが、
そんな暇あるなら仕事しろ。が、私の感想でした。
毎日聞こえる罵倒。人格否定。家族への謂れのない中傷。
当事者じゃなくても膿む。
(何故か私は当事者にならなかった。未だ影でどうこう言われてるだろうが。)
私に関係がある問題で詰められてる人がいたから横から口を出した。
「すみません、これこれこういう事情でこうなっています。私の報告が漏れて申し訳ありませんが、今こういう状況です。
ですので私に原因があります。」
振り向きもしなかった。
私の言葉に一つも反応せず、何度声をかけてもなかったことにされた。
同じ内容の説教?を延々と繰り返して責めている。
それ、業務を改善したいのではなくただ虫の居所が悪かっただけですね?
周りの人もみんな見て見ぬふりだった。
聞く耳すら持ってもらえない自分がすごく情けなくなって、
説教?が終わって不機嫌に去ったのを見計らって詰められてた人に謝った。
「いや、自分が悪いんすよ…」
見て見ぬふりしてた人「ちんさんは悪くないよ…!」
そういうことじゃない。
責任の所在を明らかにするのは、同じミスを防ぐためであって、それ以上でもそれ以下でもいけない。
自分の機嫌のために説教して人格否定するなんてあるまじき。
社内全てがそんな感じで、とにかく責任を負いたくない→仕事に手を付けないもしくは誰かの仕事→手を付けた人が全て背負う→まともな人はどんどん辞める(まともじゃない人は突然飛ぶ)→おまけとして、どんなに好かれてたとしても辞めた時点から悪者扱いで、愚痴を延々語られるので気の弱い人は恭順してしまって病む→結果働けなくなる
と負のループ。
で、残った「社風」に染まった人々が延々愚痴って仕事の内容も薄くなる。
当然顧客離れが著しい。
よく今までこの会社回ってたなぁ…が当時の感想。
で、私の社会不適合が原因か?と思ったのと恭順しかけたのが怖くて退職して独立した。
後々外注でお仕事もらって数年。
相変わらずよくこの会社回ってるなあ…Googleの口コミ最悪なのになぁ…
なんて必要最低限、契約範囲外は一切手出ししませんよのスタンスで遠巻きに見てました。
いよいよヤバイようです。
本当に取り返しがつかなくなるまで無視する「社風」変わってないですね。
でも、正直言っていいですか?
当 た り 前 の 結 果 で す。
一年ぶりの沢内inミサト氏の実家の実家
ものすごく良い天気!
ここ数年、雨女から文字通り晴れて卒業した私達。
あの、狙ったような雨のラッシュは何だったんだろうね…
まずは御所湖近辺で待ち合わせて買い出し。
いつもはバーベキューなんだけど、今回は手を抜いてお惣菜で。
バーベキューするって、結構腰が重くなるお年頃…同じスタンスで助かる…。
したいけどね、まずね。
田んぼに水が入って、季節がぐんと進んだみたい。
水面に青空が写ってる。
眩しい緑の里山。
生きてる…。今を。
信号待ちの時、ミサトちゃんから同じ感想が出てきて嬉しかった。
一旦荷物を置いたら
日が傾いて山を照らしてる。
視界キラキラ。
トロットロで熱めのお湯は最高で、少し冷えた体を余す事なく温める。
肌に刺すようなビリビリ感もあって気持ちいい…!と話したらミサトちゃんはそれは無いそう。
あれ?と思ってたら、すんごい体かゆい!
湯上がり蕁麻疹みたいなの出てた…
なにこれ。こんなのはじめて。(温熱蕁麻疹とかいうやつらしい)
湯上がりポカポカで走り出す夕暮れ。
真昼温泉前の細い路地から県道に出る時、
前を走るスーパーフォアに遅れを取らないようフカし気味に走り出す。
重なる排気音。
鳥肌が立つ。
かっこいい。
いよいよ日が傾いて、テールランプが目立ってくる。
里山の一本道をなぞるように滑る。
なんてドラマチック。
お家についたら、何はなくとも乾杯!
思いの外お惣菜が美味しくて箸が止まらない訳です。
ストレスフルなミサトちゃんの、
少しでも癒やしになれればと思ってたのに、
こちらが癒やされるという不出来…。
バイクのそばで飲みたいねと言いつつ盛り上がってすっかり夜更け。
翌日のスーパーフォアのパッキング。

下段は私の使った寝具。
洗濯にハマっている彼女は何としても洗いたくて持って帰るらしい…。
それは良い。
こちらとしてもありがたいしちょっと申し訳ないくらいだ。
問題は上段の袋。
いや、空き缶なんだけども、一晩の量じゃねーだろ。
飲みすぎだろ。
楽しすぎた弊害は、数日に及ぶ浮腫みでした。
禁酒します。