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無題

二日間半、ほとんど休まずにずっと仕事をぶっ続け、

ようやく終わってゆっくりできると思ったのも束の間。

すぐさま次の課題が。


二日間半も寝ずに活動していたのって、いつぶりだろう。

基本一日八時間睡眠をとらなければやってらんないという温室育ちの僕には、

少々きつい二日間だった。


ようやく睡眠をとって少しスッキリ。


「忙しい」という言葉は嫌いだけど、

最近は本当に忙しい。

あまり忙しすぎるのは良くない。

「忙しいのは良いことだ」と言われれば、

まぁそれはそう思うんだけど、

やっぱ適度が一番だ。

以前は月の半分は大体遊んで過ごしていたのに、

最近は遊ぶ時間を見つける方が難しい。

全然適度じゃない。

働くために生きてんじゃねぇんだ。

遊ぶために生きてんだ。


あ、そうそう、

先日うちのベーシストのお宅にお邪魔して、

ギター弾いたりベース弾いたりしながら遊びました。


来年は早々とライブの予定があるので、

本当はそろそろ曲作りを本格的に始めて、

リハーサルもしっかりやっていかなければならないのだけど、

実はまだ曲もできていない。

なんとなくやっていこうと思う。


関係ないけど、

昨日、というか今日かな、

仕事が終わってヤッホーイ!ってなった僕は、

とりあえず朝一で自宅を飛び出して電気屋さんに行ってみたんです。

電気屋さんとかホームセンターって、なんだかそこにいるだけでワクワクするじゃないですか。

だから、何となく行ってみました。

で、

行ってみて僕はビックリしましたよ。

電化製品の高いこと高いこと!

普段はあまり物の値段とか見ることないけど、

いざ値段を見てみると、高いね!


物価の相場に無頓着な僕でも、「この値段おかしいやろ!」と突っ込まざるを得ないほど高いですよ。不況な今の時代にまったく適わない値段設定な商品ばっかりで、寝不足な僕は朝から変なテンションでした。


中でも掃除機!

掃除機一台三万円とか!

あれアナタ、“ゴミを吸い込むための機械”ですよ。

なんでゴミを吸い込むために三万円払うのか!

本当なのか!?

日給一万円だったら、

三日働いてやっと掃除機もらえるってな寸法だ!

いらねぇよ!

そんならガムテープでええやん!

ガムテープで床をペリペリやったらええやん!


物価おかしいよ。

電子レンジとかね。

オーブンレンジって言うんですか?

平気で7、8万するじゃないですか。

電子の力に7、8万ですよ。

電子ってやっぱスゲー。

安い電子レンジでも一万円切るくらいだった。

日給一万円でようやく買える値段だ。

一日働いて「はい、じゃあ今日の分」なんつって電子レンジもらうってな寸法。

いらねぇって!


あと、マッサージチェアね!

40万!はいいらね!

マッサージチェアで40万って、本当に?

ニーズあんの?

びっくりしちゃったよ。

タダでもいらねぇのに。


もうなんか、

家電って本当に意味わかんないですよね。

美顔器が数万円ですよ。

電子レンジより高いんですよ。

電子の力では美顔器に及ばないんです。

意味わかんないよね。

アロエでいいじゃん。

アロエなんかせいぜい500円くらいのもんでしたよ。

それなのに美顔器が数万円もして電子レンジが一万円って。

順序バラバラじゃないですか?


まぁ、

正直僕は物の値段に無頓着ですから、

トマト一個の値段も知らないし、

肉100gがどれくらいの量でどれくらいの値段なのかも知らないし、

カップラーメン一個がどのくらいの値段なのかも知らないような男です。

もしかすると「掃除機なんて数万円出して当たり前でしょ」というのが常識なのかもしれません。

でも、

やっぱ電化製品って高い。

掃除機買うならせいぜい一万円だ。

それ以上はまからん。


その反面、

パソコンって性能はどんどんアップして、

値段はどんどん下がってるみたい。


そもそも、

テレビよりマッサージチェアの方が高いって、意味わかんねぇですよ。


偶然にも、先日行ったホテルにハイクラスのマッサージチェアがあったんで、

その時にちょっと試してみたんですけど、

「なにこれ、役立たね」ってのが正直な印象でしたからね。

あんなもんに40万も出すやつおんのかいな。

そんなら整体師雇った方がええやん。


まぁ、なんだかんだで、

物を買うときにはよく考えなきゃいけねぇんだなーって思いました。


他にも言いたいことは色々あるけど、

それはまた後日。


チャオ。



無題

時間の感覚が完璧にクソ。


二日続けて徹夜じゃ。


国内にいながら時差ボケ中。


忙しくてかなわんわ。


しかし不思議と眠くはない。


末期だなこれ。


大切なもの

「もし一人で生きていくとしたら、自分で野菜を育てて、狩りをして、動物の皮を剥いで内臓を取り、食べられるものと食べられないものは自分で見分け、贅沢など言わず、生きるために必要なことだけに専念しながら毎日を過ごさなければならないんだなー」


と、


ふと思った。


社会というシステムがあまりにも素晴らしく機能しているこの国にいると、ついつい自分が社会に属さず、誰の助けも得ずに生きているように勘違いしてしまいそうになるときがある。

でも、

たとえば肉を食べるにしても、

動物をと殺して食用に加工してくれている人がどこかにいるから、

僕らはスーパーで肉を買って食うことができるわけだ。


着ている服にしても、

履いている靴にしても、

自分で作ったわけじゃない。

当たり前のように物を買ってそれを使っているけど、

それって実は当たり前のことではないということは忘れてしまいがち。


そういった社会的な繋がりが当たり前のように存在しているから、

「現代の日本人は物のありがたみや感謝の気持ちを忘れている」と言われるのかもしれない。

逆に考えると、

そこまで当たり前のように文化や流通やインフラが整っているこの国って、

やっぱり凄いと思う。


話は変わるけど、

学生がお金を貯めて、

ようやくゲームソフトを買った時の喜びも、

金持ちがフェラーリ買った時の喜びも、

実は大差がないような気がする。


この間、「シッキーはクリスマスプレゼントは何が欲しい?」と聞かれ、

色々と考えたが、

結局最終的に辿り着いたのは「かっこいい空き缶」だった。


アクセサリーや時計、

洋服や楽器、

僕が欲しがりそうなものなんて世の中にたくさんあるけど、

今僕が一番欲しいのは、おそらくかっこいい空き缶だ。


埋立地に転がっているようなペンキの空き缶とかね、

錆びかかっている空き缶とか。

スパムの空き缶なんかもかっこいい。


何に使うのかよくわからないけど、

かっこいい空き缶って何だかワクワクする。

おかしな話だ。

アクセサリーとか洋服の方が絶対に価値はあるのに、

今の僕にとってはかっこいい空き缶の方が価値あるものに感じられる。

喜びや嬉しさの指標って、

結局本人の価値観に依存するものだ。

たとえ今、ギブソンの高価なギターを手に入れたとしても、

子供の頃、正月にお年玉をもらった時の興奮や喜びには到底届かない。


人によってできることとできないこと、

買えるものと買えないものの違いはあるけれど、

感情的な振り幅って、必ずしもお金に比例しない。


このことを定期的に再認識しないと、

物事の価値観が狂ってしまいそうになる。

だから、

「自分にとって本当に大切なものって何だろう」と、定期的に自分に問いかける。


結局、大切なのは人との繋がりとか、

助け合いとか、

善意とか好意とか感謝とか、

そういうところに行き着く。

お金はあるに越したことはないけれど、

あるから人生の喜びが大きくなるというわけでもない。

この辺勘違いしてしまうと哀れな人間になってしまいそうで、

哀れな人間になりたくない僕は、

哀れじゃない人間になろうとほんの少し善良振った気持ち悪いエセ人間やってる。


たまーに、人の泣き言を聞いたり、

困っている人を助けようとしたり、

ゴミ拾いをしたりもしている。

使命感はないし、優越感もない。

ただ、

それだけで自分が誰かのためになったような気持ちになり、

いい気分になる。

でも、

それは誰かのためにやっているのではなく、

自分のためだ。


「偽善者」と言われることに抵抗はない。

自覚してるからね。

ただ僕は、

自分にとって大切だと思えるものを、

本当に心から大切にできる人間になりたいと思う。

そのための努力は、

しないよりもした方がいいに決まってる。


自分にとって大切なものだから、

自分がそれを大切にできているとは限りません。

少なくとも僕はそうだった。

だから皆さんも、

自分にとって本当に大切なものが何なのかを知り、

それを大切にできているかどうかを自分に問いかけてみてください。


意外と当たり前のように存在している身近なものが、

大切に思えたりするもんよ。