2022年10月 お菓子パーティー | youtyanのごはん

youtyanのごはん

2017年2月生まれの息子、夫、私の3人暮らし。日々の食卓の記録。

子供が「お菓子」をもらう機会って割と多々ある。2歳になった頃から、子供向けイベントに行くと何かしらもらい、幼稚園入ってからも何かしらご褒美にちょこっとお菓子、近所の小学生が皆でお菓子わけてるとお裾分けしてくれたり。その都度、高頻度で「べー」ってなっていた息子、いただいた相手方が目の前にいるときの申し訳ない気持ちよ。。。なので、なるべくその場で食べない方針でここまできた。好みではないものは少しだけいただいて食べてから「少しで十分、好きではないからもういらない」と言えるようになった。成長。とはいえ、多くの子供に大人気とかいわれちゃうものだって無理なもんは無理。年長さんになった今、幼稚園ではもらったお菓子はだいたい食べないこと前提で、食べて美味しいってなったら「よかったね!」ってなる、変なプレッシャーがなくありがたい。しかし、別に彼はお菓子が嫌いなわけでもなく、ミルクチョコレート、ポテチ、お煎餅、など、好きなものは大量に食べたがる。適量を守るルールで、毎日おやつは超楽しみにしている。そんななか、今年の我が家のハロウィンは「お菓子パーティー」をすることにした。ハロウィン向けにいただいたさまざまな種類のお菓子と彼の好きな定番お菓子を食卓にならべ、食べたいものあけて、嫌だったらお母さんが食べるから教えてね、方式でちょこちょこ開けては食べ。本人お菓子テーブルに大喜び。ポッキーつぶつぶいちごをべーっとした去年を踏まえ、「チョコは黒いミルクチョコに限る」ってなってたけど、アポロは美味しいってなって、へーっておもって、きのこのやまいちごショコラ味を食べたら美味しくない、と。ほー、いちごの風味強くなると嫌なんだね、果物のいちごは好きだけど、っぽいやつはいいけど、近いのはだめ。なるほど、パイナップル飴は、もりもりやまの果物しか受け付けないことにもなんかなっとく。カリカリに揚げたさつま芋にお塩つけて食べ、ほくほく焼き芋には目がお皿になるのはなんか違う理由だろうけど、いずれにせよ、彼の嗜好は一般的に括られるそれとはかけ離れていることは間違いないだろう。そんな彼の最近のまいにちおやつは「チョコレートパフェ」。チョコフレーク、バニラアイス、チョコアイス、生クリーム(ミルク感たっぷりで嫌いだったのだけど、チョコ混ぜると美味しいらしくこの食べ方のみウェルカム)、チョコシロップのコラボにハマっているのだけど、生クリームの調達を怠ったときに、牛乳かけてみたら、チョコフレークとアイスクリームが溶け出した牛乳の美味しさに目覚めたらしく、なーんとその牛乳をごくごく飲んだのだ、それ以降、毎度牛乳!チョコ味の牛乳なら「ミロ」はどうだ?こたえは「ベー」、ふむふむ。
ちょこちょこと美味しいって思う対象が広がっている、よかったよかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
レバキャベピーマン、鰯甘露煮、かりかりさつまいも
 
秋刀魚塩焼き、鯵あら煮こごり、焼き芋