今年こそ効果的な補強だと言えるのか

ディフェンスの立て直しが急務だった浦和。

今年は、効果的な補強ができたのか。


とあるアンケートを見る限り、浦和は良い補強ができたとの結果が出ている。
http://blog.with2.net/vote/v/?m=v&id=158752


外国籍選手の補強、新卒選手の補強を除くと、

各クラブとも２～３名程度の選手に動きがあった。



イリッチと遠藤航

どういう使い方をするのか？

遠藤選手は、五輪最終予選を戦っていてチームにまだ合流してない。

トレーニングマッチを見る限り、イリッチは中央で使いたいようだ。



ディフェンダーと一口に言っても、いろいろある。

ストッパー：
相手FWの選手を1対1でマークし、ドリブルなどで相手選手に抜かれない。
空中戦で競り負けないといった高い対人能力が求められる。
坪井慶介や中澤佑二が代表選手である。

スウィーパー：
特定のマークを持たず、ストッパーの選手が抜かれたときのカバーリング。
2列目から飛び出してきた選手に対する守備などを行うポジションである。
宮本恒靖や田中誠が代表選手である。

リベロ：
自由にポジショニングして、積極的に攻撃参加するディフェンダーである。
田中マルクス闘莉王やルシオが代表選手である。



守備時の冷静な対応と、

攻撃時の思い切った判断が同時に求められるため、

常に落ち着いて

サッカーの試合全体を見通したプレーが出来るような、

選手であって欲しいものです。




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