捻挫で動けないでいる間
期限を迎えた役所への提出物があったので
17歳高校生の息子に行ってもらいました。
以前にも同様の手続きはしたことがあって、
ほんとにただ窓口に持って行くだけなので、
簡単なことだろうとお願いしたら
帰ってくるなり
「変な魔女みたいなおばさんがいて、
これはできない!
ここの書き方が悪い!
これじゃーダメだ!
とダメ出しばっかりされた」
と言うので、おかしいな?と思ったら、
「そしてる間に違うおばさんが来て、
ここは私がやるわーと言ってやってくれた」
とのこと。
どうやら
いつものおばさんが代役を置いて席を空けたタイミングに行ってしまったようで、
代役さん
「担当者がすぐ来るから待ってね」って、
言ってくれればいいだけなのに、
イタリアの役所関係ではアルアルの
ダメ出しして、引き取らせる作戦を習慣的に使う人だったみたいで、
衝撃のデビューになってしまいました。
ここのいつもの担当者さん
色の使い方が凄ーく上手なコーディネートをする方で素敵なんですよ。
その方がすぐ来てくれたのでよかったですが…。
たまには親子写真