1５時間前
ご覧になりましたか?
クルードラゴンが打ち上げされましたね。
もうすぐ国際宇宙ステーションに到着するのかな。
ひっさびさにわくわくするニュースですね。
zozoの前澤くんが
夢みたいなこと言ってると
と思っていた
ロケットにのって
宇宙旅行するって話が
もうすぐほんとになるんだなぁ
と思わせられる映像でした。
閉塞感で満ちた日々に
スケールの大きなビックニュースでした。
とはいえ現実の世界に目を向ければ
ほんとにひどいパンデミック
感染症の世界的大流行の中にあるわけです。
日本は今この時に亡くならなくてもよかった千人くらいの方の命が奪われてしまったとはいえ
全体的にそんなにひどいことになってなくて
緊急事態宣言も今日だったはずの期限を待たずに
解除しちゃってね。
GW明け後の感染状況が見えてくる
5月最終週を見なかったので、
感染が増えてるところの知事は
どうしたらいいのでしょうね。
緊急事態宣言下で得られた権限が無くなったら
いちいち国の許可を仰がなきゃいけなくなるのかな?
病気との戦いなんだから
一刻を争うことなのに
時間がかかって
また後手後手になってしまわないといいですが…。
今日の写真も散歩道で見かけた
ブドウちゃんです。
経済をまわしたいがために
AFTERコロナのような雰囲気を作りたいのは
世のさがですが
世界はまだまだWITHコロナであることを
肝に銘じなければいけませんよね。
イタリアは6月3日から
国内の移動が自由になり
ヨーロッパ（シェンゲン協定締結国）からの入国の際の
14日間の自己隔離が不要になります。
それで観光業をまわしたいわけですが、
国内でも感染集中地の首都圏と
感染が少なかった地方とで
移動が自由になることへのガチンコの言い争いをしてるくらいなところ
ヨーロッパともなると
どの国も感染確率の高いところには行ってほしくないし
国内でよりお金を使ってほしいしので
各国さまざまな対応になるようです。
イタリアはヨーロッパ諸国全ての人々を歓迎します
という姿勢ですが
オーストリア、スイスはイタリアとの国境は閉鎖を維持
ギリシアはイタリア人はしばらくお断りだし
北欧諸国は南欧には行かないでって感じですし。
普通に考えて
誰も感染確率が高いところに行こうと思いませんよね。
まぁ一つの国の中で
地方により感染状況はまるで違うのですが…。
でも、移動が自由になると
感染者が少なかった地方にも
感染者が多かったところの人が混ざるので
要は全体的に感染確率が高くなるということですからね。
とフツーの人がフツーに考える限り
ヨーロッパ中のヴァカンス客に来てほしいイタリアですが
来る人はそんなにいないでしょう。
イタリアの片思いの夏となるわけです
ラブストーリーを期待した方ごめんなさいね
コロナ婆でした