南海トラフ先生がYouTubeで話されていましたが、
僅かな確率ですが、南海トラフと琉球海溝で連動するモーメントマグニチュード9級の超巨大地震が将来発生することが想定されています。
どのような形で起こるかはわかりませんが、
時間差で発生することもあるでしょう。

そして私も以前にblogで伝えたことがありました。

もう1つ恐れている事案として、
それは破局噴火(カルデラ噴火)の発生です。
今後100年以内に1%の確率で発生するとも言われています。

南海トラフ・琉球海溝連動型超巨大地震の発生後に
九州・沖縄地方などや中国・北朝鮮にある白頭山で火山爆発指数VEI6〜8の巨大噴火があるということです。

富士山の大噴火には延暦の噴火、貞観の噴火、宝永の噴火がありましたが、300年以上も噴火がないために地下のマグマが相当溜まっていていつでも噴火する恐れがあります。

耐震性の高い建物で免震構造の建物でも家具、食器棚、冷蔵庫の転倒防止や耐震ロックをつけたりすることで避難するときに怪我などを防ぐことができます。
そして食糧、水などの蓄えや非常用トイレなどの防災グッズや靴などの用意したり、リュックサックに入れて何時でも持ち歩けるようにしましょう。