子供の名前を大きな声で呼ばない。
胸章は、学校から帰る時はなるべく外すこと。

名前を呼ばれて、ついて行ってしまうことがあるからです。





子供にどういう服やリュックサックを着させるか、よく考えないとなりませんね。大人もまた同じですね。



 



 




 





読売新聞

 山梨県道志村のキャンプ場近くの山中で発見された人の右肩甲骨について、県警は14日、このキャンプ場で2019年に行方不明になった当時小学1年の小倉美咲さん(千葉県成田市)のものと断定したと発表した。DNA型鑑定で判明した。県警は、医師の見解などを踏まえ、美咲さんが死亡しているとの見方を示した。

 キャンプ場は山道で沢の上流付近とつながっているという。ある県警幹部は「道に迷ってキャンプ場に戻れなくなり、滑落してしまったのではないか」と推測する。骨や靴などが複数の場所から見つかっていることについて、「死後、野生動物が運んだ可能性もある」と話す。

 一方、美咲さんが行方不明になった当時、捜索に参加したという同村の猟師(76)は「小学1年の子供が沢の近くまで登るとは考えられない」と指摘する。

 骨などの発見場所は、3年前から何度も捜索が行われた範囲内だった。捜索は子供が歩いて行ける範囲を想定しながら実施された。現場はザイルなしでは立ち入れないほど急峻きゅうしゅんな斜面で、捜索に携わった別の県警幹部は「斜面には自衛隊も入っていたが、当時はどこに何があるかわからない状態だった」と振り返った。



 



 

 


山SNSサイトの椿沢ルートの記録
https://yamap.com/activities/2300303/article#image-34868282

326ニューノーマルの名無しさん2022/05/08(日) 18:04:48.78ID:f3mXy3Gi0


(1) 国土地理院地図にある登山道。直後の台風で壊滅
(2) 通称バリルート。テレビでよく出てくる登山口
(3) 通称椿ルート。足跡の場所から
(4) 枯れ沢を真下から登る
(5) バリルートの入り口から、靴が見つかった場所へ水平移動

赤線=車が通れる道
オレンジ線=人が通れる道
オレンジの点線=通れるかもしれないルート


こちらのサイトで間違いがある。
1のルートは、ハッスルさんが写真の掲載では、2015年頃に廃道化したと書いてある。実際は、もう少し前から利用されなくなったとの話もあった。

2のルートが、椿からの現在の登山、椿ルートです。バリエーションルートと呼ばれているようです。立て看板があり、その右側から登っていくコースです。コース図がぶら下がっている。

足跡とされるあったところ、3のルートが、椿沢堰堤、椿林道ルートなどと呼ばれている。沢ルートもあるようだ。こちらもバリエーション

この大室山には、幾つものバリエーションルートがあるようだ。

 


こちらの方のをお借りしました。



 


足跡のそばに突き刺さっていた枝は、推察ですが、こちらの捜索隊の皆さんの前に、誰かが見つけた可能性がありますね。




 


導線は左回り(=反時計回り)がよいと言われてる。


 





 





 







 


遭難と死亡との関係は?



 




 


重要な点

行方不明発覚直後で

山に登ったと書いてあるが、何時にどこの登山口から登ったか。

林道椿の終着点までは行ったのか。それと何時に行って、何時に着いたのか。

You Tubeには、いろんな意見があって、このコースで歩いたとか話しているが。そうすると、あの足跡は誰のかがわかってくると思う。



 



 


 
遭難ならば、やはり椿登山口から上がらないと遭難は難しいかな。急な登りを通らずに左寄りを通って、破線ルートに出て、2つの合流地点あたりを通った。そして、二股尾根の大室指コースの手前の尾根を左側に曲がって、そこの付近で遭難したと考察する。

さて、となれば、ズボンなど未だに見つかってない衣類があるでしょう。スボンの中には遺骨があるはずです。この場合は、台風前に死亡したのであれば、衣類などが流れることもある。また、動物による移動もあったでしょう。


事件であれば、何故危険を冒してまでその場所に置いたかですね。リュックサックならば不審者には見られないが、下流から上流を運んだとしても、また私が先程話した遭難した尾根を仮定とするならば、その場所はあまり人が捜索しに来ないから置いた。ただ、いつ置いたが問題だ。


瞬足20センチサイズのアウトソールはいくつか。ここが重要だ。