
ゆめ・みらい百人会議とは、年齢や性別、社会的な地位や立場を離れ、島田市の未来を自由に語り合い、まちづくりへの夢を描く場です。
島田市に住む一般市民からの応募で選ばれた百人会議の委員、ケアネットからは3人のメンバーが選ばれました。
委員の任期は2年で、テーマ別に分科会を行い、1年目となる今年度は、現在策定中の「島田市総合計画後期基本計画」の章ごとに、7つのテーマを話し合います。
そして来年度からは、委員自ら、自由にテーマを決めることになります。
7つのテーマ
第1分科会
テーマ/都市基盤が充実し、ひとやモノ、情報が活発に交流するまち(総合計画第1章)
主な内容/道路、公共交通機関、公園、景観、交流拠点など
第2分科会
テーマ/市民が安全・安心に暮らせるまち(総合計画第2章)
主な内容/防災、防犯、交通安全、消費生活対策など
第3分科会
テーマ/産業がいきいきと活発なまち(総合計画第3章)
主な内容/農林業、工業、商業・サービス産業、観光など
第4分科会
テーマ/誰もが健やかで幸せに暮らせる健康・福祉のまち(総合計画第4章)
主な内容/福祉、医療、次世代育成、国民健康保険など
第5分科会
テーマ/自然と共生する資源循環型のまち(総合計画第5章)
主な内容/環境、地域エネルギー、下水道、汚水処理など
第6分科会
テーマ/人を育て、歴史を大切に新しい文化を創造するまち(総合計画第6章)
主な内容/学校教育、生涯学習、スポーツ、芸術・文化、歴史など
第7分科会
テーマ/市民と行政がともに創る、活力に満ちたまち(総合計画第7章)
主な内容/市民参加、人権、男女共同参画、公共施設、行財政改革など
ケアネットのメンバーは、第2分科会、第4分科会、第7分科会に配属されました。
それぞれの分科会で難病患者、障害者、当事者の声をしっかり発信していきます。
当日の様子を動画で見ることが出来ます。
ゆめ・みらい百人会議
