2024年4月マカオカジノ旅行その0(出発前夜・GW前半はやや短めに訪マ) | マカオカジノブログ(旧マカオカジノ通信) with 澳門博彩股份有限公司(SJM)

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趣味の領域であるマカオカジノ旅行記。
たまにマカオ以外の旅行先のカジノやカジノ以外のネタも入ります。

今年のGWは平日3日を挟んで分離されており、個人的にも平日に休みを入れることができる状況にはないのだが、ありがたいことに、カレンダー通りには休める状況になった。

 

よってGW前半の部はマカオ(4/27~29)、後半の部は人生初のキャンピングカーをレンタルして近場で車中泊体験(5/3~5/5)と相成った。

 

マカオの方はわりと直前の予約になってしまったし、GWというハイレート期間なので、予約(移動の時間帯)は適当でよいと思った。フライトに関し、私には「東京香港往復で6万円以上は払わない」という私的ルールがある。これは、2013年の香港エクスプレス航空の登場まで、東京香港往復は5万円台が相場であり、その時代も6万円を超えないようにしていたので、その名残である。しかし時世柄、GWというハイレート期間に往復6万円を下回る航空券などあるわけがない。こうして、コロナ禍の対応にもう乗らんと決めていた香港エクスプレスに、ふたたびお世話になることになったのであった。

 

Agoda経由で香港エクスプレス航空を予約、往復総額59,026円、4/27(土)15時45分成田発。

 

 

復路は4/29(祝月)15時00分香港発。

 

 

宿は、内港の十月初五日街すぐのカメンヴィラ(嘉明別墅)で、はじめて泊まる。マカオ最安クラスの宿で、そこまで頑張る必要もないのだが、出発が迫ったGW期間に納得のできる価格の宿などあるわけがなく、こうなった。「墅」の漢字は日本ではあまり見ないが、納屋、別荘の意味があるらしい。内港派の私にとって、最高の立地。

 

 

 

私が予約した段階で、予約サイト上では残1部屋で、「エコノミーシングル」というタイプだった。7㎡で、画像では机の存在を確認できなかったが、今回はPC稼働、やるつもりもないから関係ない。

 

※画像は拾いです。

 

既に諸先輩が体験し、常宿的に利用されている方もいるこの宿、私も遅ればせながら、澳門下町の味わいを堪能してきたいと思います。なんでもWi-Fi爆速だとか。

 

今日日、天気予報よりも気になるのはこれ。

 

 

間もなく1HKDは20円。絶好の出稼ぎタイミングともいえるw

明日はゆっくり起きて、マカオ到着は夜。「到着したら夜」のシチュエーションも、ひさしぶりな気がする。いってきます。

 

つづく