2024年2月マカオカジノ旅行その1(香港国際空港からの直達バスで澳門口岸へ) | マカオカジノブログ(旧マカオカジノ通信) with 澳門博彩股份有限公司(SJM)

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趣味の領域であるマカオカジノ旅行記。
たまにマカオ以外の旅行先のカジノやカジノ以外のネタも入ります。

2024年2月23日(祝金)早暁

 

ちょうど4年前のこの3連休、私は香港エクスプレスのチケットとカラヴェルホテルの予約を持っていたが、盛り上がりつつあったコロナウィルス騒動により自主キャンセル(正確には嫁ブロック)。約2週間クローズしていたカジノもこのときはオープンしていただけに、返金するとしつつしなかった香港エクスプレス含め、自分ではあまり引きづらない性格と認識しているが、訪マに係る後悔だけは忘れない。

 

この日は早朝の京成で成田空港へ。卒業旅行のシーズンに入ったのか、空港には若者がたくさん。20卒、21卒、22卒、23卒の学生はとても気の毒だ。自分の頃を思い出す。この時期、比較的長期でイギリスとタイに行った。既に香港は経験していたが、マカオはまだ知らなかった。そこから約6年後に、マカオを知ることになる。マカオを知ってから、時期によって頻度は違うものの、定期的に訪マすることになり今に至る。学生から6年しか経っていな頃から行き始め、今もまだ行ってるとは、人生とはやはり短いものなのか。

 

この日の香港航空HX607便(定刻9時05分)は9時06分に駐機場を離れて9時23分に離陸、飛行時間4時間53分を経て、13時16分(現地時間)に香港国際空港に到着した。冬場の往路は5時間フライト。機材はA320で3列3列。私は通路側(事前座席予約なし)。

 

香港航空のお供といえばこれ。

 

アツアツで、中味は空洞に見えるが白色の甘い芋のようなものが入っていた。うまい。

 

13時30分機外へ。今回はイミグレではなくE2(Transfer Deck)を目指す。昨年開通した香港国際空港と澳門口岸の直通バスがキャンペーンで、8月31日まで無料(正価280HKD)になっているらしいことをマカオ新聞の記事で見ていたからだ。

 

 

久しぶりのE2カウンターで、

 

 

無事に発券完了。

 

 

日中は30分に1本と60分に1本の時間帯がありました。

 

 

無料チケット、事前予約は必要なく、パスポートとエアチケット半券だけでOKでした。キャンペーンは2024年8月31日までだそう。

 

バスはスカイピアから。スカイピア、なつかしい。

 

 

私の香港空港への到着時間は、主に3つの時代に分けることができる。

 

1.金曜夕方便の時代(ノースウエスト、デルタ、ANA、香港航空)

2.3連休初日、午前便の時代(ANA、今は香港航空)

3.深夜便の時代(香港エクスプレス航空)

 

1は連休ではなく普通の金曜で、深夜にマカオ入りするパターン。最もハマっていたときの行程だ。その後大人になって2か3を中心とするようになったが、2の際に、直達フェリーの時間が合うのでスカイピアを利用することがあった。スカイピアは昔も今も、いつも空いている。

 

14時30分発のバスに乗車(発車は遅れて14時47分)。

 

 

乗車時間40分、15時27分に澳門口岸到着。15時43分イミグレ通過、15時50分101Xバス(澳門通で4.0MOP)。ポンテ前の栢港停車場でバスを降りて、黄枝記本店に行くと休憩中。16時20分、すぐ横の「梁慶記」という屋台で雲呑麺(27MOP)を食う。

 

 

 

16時50分、今回の宿、オレロンドンホテル(英京酒店)にチェックイン。Agoda経由で計26,631円(金土の2泊)。この宿は昔からあるが、泊まるのは今回がはじめて。

 

 

最近リフォームしたようで、部屋はカラヴェル風で十分。

 

デスクはこんなかんじ(滞在中ほぼ使わずに済んだ)。

 

少し作業や休憩して、18時40分出発。前週までの旧正月の名残がある街を歩いて、もちろん葡京を目指す。

 

 

 

 

19時10分、リスボアに到着(普通に歩けば、ホテルから徒歩16分 by.Googleマップ)。

 

 

1万HKDをチップに変えて、勝負開始。まずは目の前の大小で4が出たので、大にminの200HKD。アタリ。アタッた私のチップに、知らないおばさんの手が伸びた…。

 

つづく