2023年11月4日(土) 18:00
十六浦娯楽場(ポンテ)で勝負開始。
大小(1階に10台前後、2階に1台)やファンタンを軽く見て廻り、やや盛り上がっていた2階バカラ台(min300HKD)を観察。なかなか引きのある地元オヤジに注目していると、オヤジが見(ケン)を入れると民意がハズれるなどにより、オヤジがホンモノであることを確信。最初はオヤジの背後から立ち賭けし、やがて座った。
約1時間強、オヤジに絞ってもらえるようにベット額はコントロールし、+3,000HKD(トータル+4,000)。19時45分、休憩も兼ねていつもの店へ。私は20時閉店と思い込んでいたが、全曜日21時30分閉店である模様(Google My Business調べ)。
黄枝記本店で招牌蝦子撈麺(63MOP)食って、20時15分に同じ台で戦線復帰。オヤジはまだいる。21時頃からオヤジ(≒私)の苦戦が始まり、一進一退の膠着状態となったので21時30分、黄枝記後+2,500HKD(トータル+6,500HKD)として台を離脱。
この時点で特別な負の波もやってこず、最低1万HKD以上はプラスにしなければならない運向きであり(たまに来る勝てる流れのときは、必ず勝たないとやってられない)、他のバカラ台や大小も見てみたがピンとこず、この晩の戦いは21時45分、終戦。今回の宿は大三巴牌坊の裏手であり、22時ならまだライトアップもされているだろうから、帰りしなに見てみたいとも考えた(と、自分に言い訳)。
新馬路からセナド広場を経由して、大三巴牌坊を見て宿へ。土曜22時、セナド広場から大三巴牌坊への商店の半分以上は店を閉めていた
23時45分、小腹が空いたので、日中行列ができていたテイクアウトの小食店へ。
香港名物カレーフィッシュボール(10MOP)。辛かったけどうまい。ひっきりなしにマカオ版Uberのようなバイクが来ていたけど、デリバリー代のほうが高くつきそう。
明日は午後の便で帰国。朝、1時間ぐらい十六浦に行ってみようと考えて、就寝。
2023年11月5日(日)帰国日
朝7時起床。宿の隣りの 檀香山珈琲(ホノルルコーヒー)で朝メシ(40MOP)食ってチェックアウト。
朝の十六浦。1時間ほど勝負していく時間はあったが、荷物預ける場所もわからなかったしで入場せず。この旅の戦果は昨晩のまま、トータル+6,500HKD(約124,000円)で確定した。最近は円安もあって、数千HKDの勝利で十分に勝った感覚になるが、逆に自分を発散する勝負がしずらくなってきたとも言える。
十六浦前から9時05分の101Xバスに乗って9時25分に澳門口岸着。バスチケット(65MOP)買って9時45分に香港口岸に向け出発し、10時25分着。イミグレでやや並んで11時00分のB4バスに乗り11時08分に香港国際空港に到着。
通称「日常への道」
イミグレを通過し、35ゲート付近のPLAZA PREMIUM LOUNGEで昼メシ。麺類がなかったのが少し寂しい。
定刻14時55分の香港航空610便(A330)は15時01分に駐機場を離れて15時15分に離陸、うまいパンを食いながらの飛行時間は3時間35分、19時50分(日本時間)に成田空港第1ターミナルに到着した。
年度毎の推移と累計(2011年遠征分より)。コロナ後元年の2023年の海外カジノは4回(マカオ2回、ソウル1回、クルーズ客船1回)。HKD換算で年間+13,701HKD(約26万1千円)。
次回は訪マは2/23(祝金)~2/25(日)の予約があるが、仕事の関係でほんとうに行けるかわからない。しかし、「とりあえずカラダはマカオに動かす」という考え方を発見したので、カラダが東京にある必要がなければ、きっとマカオに行くんだと思う笑。
そして、今回の訪マの様子はYouTubeでも動画にまとめております。情報量はテキストで書けるブログの方多いですが、マカオの雰囲気を感じていただけるよう、環境音を重視したつもりです。
ご視聴いただけると励みになりますm(__)m
おしまい