腰椎ヘルニアの原因と”対策” | シビレの無い生活を取り戻すブログ

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シビレの改善治療院「つばめ鍼灸接骨院」の院長で鍼灸師・柔道整復師・スポーツトレーナーの資格を持つ伊藤剛がシビレの原因から改善、症例などを紹介します♪

椎椎間板ヘルニアについて

記事を書いていきます。

 

あなたがもし、

ヘルニアと診断されて

今現在、どこかで治療を

されているなら参考にしてください。

 

基本的に、

整形外科では

症状や原因の説明が

なされないので、、、、

 

自分で対策するにも

大変ですよね!

 

 

は、原因から!

 

 

腰への負担・・・

重量物を持ち上げる、長時間の中腰により椎間板へ負担がかかります。

 

 

姿勢の悪さ・・・

デスクワーク・車の運転などの長時間の同じ姿勢で腰の椎間板にストレスが加わりふとした動作で痛みが発生します。

 

 

スポーツ・・・

身体のひねりや衝撃が激しいスポーツで起こりやすいです。ラグビー・ウエイトリフティング・柔道など首に負担のかかるスポーツでもヘルニアになるリスクがあります。

 

 

交通事故・・・

交通事故により腰にかかる大きな衝撃がきっかけになり発生します。

 

 

比較的若い20代~30代の男性に多いですが、

40代、50代の方にも起こります。

 

 

運動不足により

筋力が低下している人や

 

妊娠中の女性

 

肥満の方なども

 

腰(椎間板)に負担がかかるので

ヘルニアになりやすいです。

 

 

状は

大きく分けて二つのタイプがあります。

 

①片側性のシビレや痛み

 

一側の大腿部(太もも)や

下腿部(すねの部分)の

特定の領域に激しい痛みや

放散痛が生じるタイプがあります。

 

数日間、腰痛とよく似た

 

鈍痛・違和感などの

下肢(足)への症状がみられます。

 

シビレや足先へと続く痛みがあれば疑います。

 

 

 

②両側性のシビレや痛み

 

腰の椎間板の飛び出す方向が

中央に飛び出す場合は両側にシビレがあります。

 

 

 

 

腰椎ヘルニアの

典型的な症状は

腰や下肢への「痛み」や「しびれ」です。

 

そのほか、重い感じ。

筋肉痛のような痛み。

違和感。

だるい。

など表現は様々です。

 

 

 

 

 

どの場所に

痛みやしびれが出現するかは、

脊椎のどの部分で

椎間板ヘルニアが起こっているのか

によって変わります。

 

 

腰椎椎間板ヘルニアは、

腰、

大腿部、

下腿部足の指

痛みやしびれ

といった症状が現れます。

 

腰椎の上位(第1,2,腰椎)

だと

大腿部に違和感や痛み、

シビレが出現しやすいです。

 

腰椎の下位(第4,5)だと

下腿部に違和感や痛み、

シビレが出現しやすいです。

 

 

 

防法は

 

 

座る時の姿勢で前のめりになったり、

後ろにのけぞる姿勢にならい。

 

 

前かがみの姿勢には注意する

 

 

腰に疲れをためない

 

 

痛みがある時の寝方は

横向きがおすすめ!!

(膝を曲げて海老のように寝ると楽)

 

 

どうしても仰向けが良かったら

(膝の裏にクッション等を入れると楽)

 

 

とにかく

腰の椎間板に

負担をかけすぎないことになります。

 

 

 

院では

いつ、

どこで、

何をして

痛くなったのかをお聞きします。

 

 

 

あなたの

痛みやシビレの状態、

いつ痛くなるのか、

どのような痛みか、

動きで痛いのか、

体のどこに痛みがあるのか

なども詳しくお聞きします。

 

 

 

実際に患部に触れて

腫れはあるか、

熱はあるか、

押すと痛みはあるのか、

肌の状態はどうなっているか

なども確認していきます。

 

 

 

神経検査も行いますが、

出来るかどうか

お体の状態をみながら行っていきます。

 

痛みが強すぎる場合は

神経検査を行わない場合もあります。

 

 

そうやって

総合的な判断で

椎間板ヘルニアの発生部位を

見つけていきます。

 

 

 

 

腰椎ヘルニアなら

鍼の施術をおすすめいたします。

鍼がピンポイントに

原因の場所へアプローチできる為、

症状軽減に効果大です。

 

そんな当院の施術が

期間限定で無料ですので

ぜひ!ご体感ください。