もうすぐオープンから1ヶ月になりますね。
先日、先着50名に配布される来館記念証を頂きに大河ドラマ館に出掛けて来ました。
ぶるるが到着したのは30分前。たくさん並んでるかと思ったら、前から7番目でした。
(・∀・)
参考までに『来館記念証(武将印)』を頂くまでの流れは↓こんな感じになります。
❶チケットの有無に関わらず大河ドラマ館前に並びましょう。
❷開場10分前くらいになると整理券が配られます。
❸整理券配布後、係員からは入館待ちの列が崩れない様に待機を求められます。
※個人的には、チケットを持って無い人は整理券を受け取ったら、そーっとチケット売り場前に並ぶことをお勧めします。チケット購入の列ができるので。なんてことを言うと関係者の方に怒られちゃうかもしれませんが、トラブルが起きているのも事実。この辺りは個人の判断にお任せします。
❹大河ドラマ館、チケット売り場共にオープンは午前9時からとなっています。
❺午前9時になったら受付を開始します。チケットもしくは年間パスを持っている方は、そのままドラマ館へ。チケットを持ってない方、年間パスを予約した方は、チケット売り場へ移動して下さい。
❻「来館記念証」は、大河ドラマ館入館時にチケットもしくは年間パスと整理券を係員が確認したのと引き換えに頂くことが出来ます。
注)当日10時までに入館しないと整理券は無効になります。また、時間内であっても整理券を全て回収する前に係員が誤配布する恐れもあるので、トラブルを避けるためにも早目の入館をお勧めします。
今回は前回ゆっくり見られなかったコチラのコーナーをじっくりと鑑賞して来ました。
竹千代の衣装が撮影のために急遽出動するということで、代わりに里見浩太朗さんが演じた登譽上人の衣装が期間限定で展示されていました。
(展示は既に終了しています)
撮影使用品ですが、袈裟が違うので一部同等品の案内がありました。
日にちが変わって、↓こちらは先週の土曜日に再訪したときのものです。撮影のためお出かけしていた竹千代の衣装が戻って来ていました。
でもよく見ると、左腿辺りにシミが出来ています。
食事中に投げ飛ばされて汁物でもこぼしたのかな?撮影がどんなシーンだったのか放送が楽しみですね。
LED等身大パネル
大河ドラマ館の後は、龍城神社の隣にある巽閣にお邪魔してきました。
こちらでは、週末限定で岡崎市の伝統工芸の職人さんたちによる実演と体験コーナーが開催されているんですよ。
あおう人形工房さんの子供甲冑体験コーナー。
男の子だったら一度は着てみたいよね。女の子も大丈夫なのかな。
宝生園さんの万年青(おもと)植え込み体験コーナー。
大きいもの小さいもの、品種がいろいろあるようで、この子達はこれで大人らしいです。
鉢は全て手書きの一点物になるそうです。
普通の鉢もあるけど、専用鉢との組合せが美しいです。品がありますね。
次回の万年青(おもと)鉢植え体験は3月11、12日を予定しているそうですよ。
最後は、太田煙火製造所さんの花火模型玉作りコーナー。
あれあれ?花火玉の中に何故かドラゴンがありますよ。太田煙火さんがドラゴンを作っているのは知ってるけど何でしょうかね?
よく見たら、松潤さんが作った花火でした。
そういえば、岡崎大河ドラマ館でも写真パネルで紹介されていましたね。
見てみたい方は、次回実演日(3月4日を予定)に出掛けてみてください。
おかざき匠工芸館の体験予約の申し込みや、その他の伝統工芸の実演など詳しくは『岡崎匠の会』で検索してみてくださいね。
( ・∇・)
あっ、そうそう…
ドラマ館オープンの時に買った「さんびきのこぶた」さんの巾着は、コーデジ入れやモバイルバッテリー入れとして活躍しておりまする。
【どうする家康 岡崎 大河ドラマ館】
期 間:1月21日(土)-1月8日(月)
時 間:9:00-17:00
(最終入館は閉館30分前)
休館日:年中無休
場 所:三河武士の館 家康館
入場料:800円(大人)
400円(子供)
その他:詳しくはHPでご確認ください
【おかざき匠工芸館】
期 間:2月11日(土)-3月26日(日)
時 間:10:00-17:00
休館日:月-金曜日
場 所:巽閣
入場料:無料