アメリカ・マサチューセッツ州にあるゴルフ場、15番ホールのすぐ隣の家を9600万円で購入した夫婦が、越してきてから4年間で約700個のゴルフボールを打ち込まれ窓ガラスが割れたり壁にひびが入るなど被害を受けゴルフ場を提訴しました。
裁判所は、ボールから家を保護しなかったクラブ側に責任があるとし、493万ドル(約6億3千万円)の支払いを命じました。
15番ホールは左ドックレッグ、ショートカットを打つ際にこの家を狙うように打っていたとのことです。
アメリカの賠償金って高額ですね、宝くじも高額ですが。