2022年に読んだものの

ブログに載せていない本が

200冊以上ある。

 

なぜ載せないのかというと

こういう本だから。グラサン

  ↓

マニュアル、画集、童話、手芸本、

健康本、料理本、野草の本、漢方薬の本、

食文化、防災、天皇家、修道院、

事故物件、古墳、怨霊…あ、心霊本か。

 

ワクチン肯定派の本いろいろ、

ワクチン反対派の本いろいろ、

新型コロナ関連、その他諸々。

 

前置きはいいとして…

本題の、心に残った3冊はね。



1.『ホロスコープが読める西洋占星術』絹華・著
 
なんといっても私の意識改革がすごかった。
これまで興味がなかった西洋占星術を
“もう少し勉強してみたいな”
と思わせてくれた一冊。

また、(目に触れた限りの)入門書や、
サイトの中では、一番わかりやすかった。


情報は多すぎ(詳しすぎ)ても
頭に入って来ないが、
その量や内容が私にとっては絶妙だった。

「悪い内容が出たら不幸なのではなく、
それを乗り越えた先に大きな幸運がある」

という言葉を読み返すたび

に力が湧いてくる。





2.『すごいセルフ除霊』柳生忠司・著

YouTubeの柳生さんのチャンネルを観て、
柳生さんの本も読んでみたいと思った。

「この人は本物なのか?」

という見極めは私にはできないが、
違和感のなさとか安心感、

直感に共感などを加えると、
読み終えたときの満足感がハンパないのが

柳生さんの本だった。

精神も、生活も、姿勢も正したくなるような
緊張感もあった。

忠司(ただし)さんだけに。←このダジャレいらんグラサン






『あの世の歩き方』江原啓之・著



これまでの江原さんと違い
建前を取っ払ったかのような
脱力した感じが好きな本。

今まで読んだ江原さんの本の中では
一番笑えた。
といっても、内容がふざけていて
笑えるわけではない。
酸いも甘いも嚙み分けた江原さんならではの
本音がツボにハマってしまったということ。

「オーラの泉」のころの
言葉を選びすぎて遠慮がちな江原さんは
どこかに行ってしまったらしい。
(o_ _)ノ彡☆バンバン ギャハハハ



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漢検を受ける前は、あらゆるものが漢字に見えたけど

西洋占星術の本を眺めるばかりしていたら

散った水滴が天体の記号に見えたし、

 

 

 

這っている虫が獅子座に見えた。