国生み神話と

 思い出の旅。お母さんお父さんハート


今回初めて知ったのですが、
淡路島一周の事を「アワイチ」


ついでに、
琵琶湖一周を「ビワイチ」
と、関西圏の方は言うそうです。



さてさて、
今回の行程は、

自宅⇒垂水IC
⇒明石大橋⇒淡路SA⇒絵島
⇒たこせんべいの里
⇒伊邪那岐神宮
⇒パルシェ香りの湯
⇒おのころ島神社
⇒道の駅うずしお
⇒道の駅福良⇒休暇村 南淡路
⇒大鳴門橋記念館⇒立川水仙郷
⇒洲本城⇒松帆の郷(入浴)
⇒帰路

の一泊二日の行程でした。



そして、
“ととり”妻との思い出ハートは、
まだ、明石大橋が出来ていない
時で、明石からフェリーに

乗って淡路島に渡った。
父方の従兄弟の親戚もあり
挨拶がてらの旅で当時は
“おのころアイランド”と呼ばれ
ていたテーマパーク?とか
水仙とお城🏯を巡り、
当時の南淡路国民宿舎に

泊まった。

明石大橋が開通し、日帰り圏内で
淡路島に行けるようになり
ドライブ
車で2回ほど行った

なぁ~キョロキョロショボーン

 

懐かし思い出だハートキョロキョロえーんえーんえーん



淡路島と言えば、玉ねぎと水仙
そして、国生み神話の舞台と
なったところですネ
(あくまでも私個人のイメージ)



それでは、出発です車ダッシュダッシュ

高速を使わずに垂水ICを経て
明石大橋を目指します。
この垂水ICが実にややこしい
構造なんです。あせるあせる


ナビ任せで走ります。チョキ
そして、出来るだけ有料道路を
使わないエコドライブです。拍手OK
ガソリン高騰で節約!節約!あせる



淡路島の玄関口のサービスエリア


観覧車がシンボルですねOK
ここの眺めもサイコーですよ!

ここで一般道へ降りて「アワイチ」
の開始です。



絵島到着!拍手

ここは立ち入り禁止になって
ました(残念!ショボーン


国生み神話に登場する
「おのころ島」伝承地の一つです。


古来から和歌を詠む月見の名所で、 
平家物語に登場したり、
西行法師にも詠まれている
景勝地です。


「千鳥なく 絵島の浦に すむ月を 
波にうつして 見るこよいかな」


という歌を詠みました。

が。。。。

長閑な情景を感じたいところ
ですが、この場所の周辺の環境が
ゴチャゴチャしていて残念!!てへぺろ




さて次へ向かうは、せんべい好き
の “ととり” 妻のお土産用に
立ち寄ります。おいで

試食とコーヒーと工場見学も
無料でできます。OK


音譜お買い上げ~~音譜グッド!



さてさて、試食とコーヒーで
お腹が満足です。。。。ニコニコ口笛




次は。。。


伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)へ


御祭神
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
神話伝説のお二方です~~お父さんお母さん



狛犬さん

 



とても凛々しい狛犬さん!びっくり



二の鳥居


手水舎

(感染予防対策で使用不可)


随神門(しめ縄に特徴が。。。)


拝殿


丁寧に参拝いたしました。お願いお願い



境内には「夫婦大楠」
ナント樹齢900年とのこと


最初、普通の大きな楠に見えたヨびっくり


横に回ると。。。


な~るほどねニヤリ拍手

元は二本の別々の楠だったらしい。



本殿


境内の土産物屋さん


さすがですぅ~~おいで拍手
玉ねぎが置いてありました。OK
新玉には少し早いですよね。




(いざなぎ)
伊弉諾神宮の概要


興味の無い方はここで
フェードアウトしてくださいませ
ニコニコ

伊弉諾神宮は、
古事記・日本書紀の冒頭に創祀を
記し、神代の昔に伊弉諾大神 が、
御子神の天照皇大御神に統合の
権限を委ね、淡路の多賀の地に
「幽宮(かくりのみや)」
を構えて余生を過された神宅の
旧跡と伝えられています。
ここで終焉を迎へた伊弉諾大神は、
その宮居の敷地に神陵を築いて
祭られました。
これを創祀の起源とする最古の
神社が、伊弉諾神宮です。



長くなりましたので

今日はここまで。。。




次回は、

⇒パルシェ香りの湯
⇒おのころ島神社
⇒道の駅うずしお
⇒道の駅福良⇒休暇村 南淡路
⇒大鳴門橋記念館⇒立川水仙郷
⇒洲本城⇒松帆の郷(入浴)
⇒帰路

となります。



それでは、次のブログで。。バイバイバイバイ





今日の最高気温27℃えーびっくり
半袖でも暑いくらいだった。
おまけに花粉症になり

鼻水タラ タラ タラ~リえーん笑い泣き


どうか体調など崩されない
ようにご自愛ください。



“ととり”と共に祈って
      おります。




約束の空へ願いを込めて

       ととりへ