今日は雨の一日😂⤵
という訳で、
お蔵入りになる前に投稿😁❗
5月11日。
珍しい🌉橋梁(3ヶ所)を
を見に
バイク散歩に行ってみた🏍
以前から一度は見てみたかった
北海道のタウシュベツ橋梁🌉に
似ている?(個人的に思う)
虎臥城大橋(とらふすじょう)へ
「日本のマチュピチュ」や
「天空の城」と言われている
竹田城跡の近くにあります
到着!(自動車専用道の橋とは思えないですね)
名前の由来は
虎が臥せたような形の
竹田城の別名から
来ているそうですヨ。
自動車専用道路の橋とは
思えないデザインですね
その時、✈
青空に映える旅客機発見
✈高度約10000m位??
そして、(画像はネットで拝借)
行きたくても行けなかった
北海道のタウシュベツ橋梁は
知る人ぞ知る
秘境感満載ですよ✨🙆♂️👍
一日中でも
眺めていられる景色ですね
虎臥城大橋 にそっくりですよね🙆♂️
季節により
表情が全く変わり
✨とても素晴らしいです✨🙆♂️👍
行ってみたいなぁ~~
次に向かったのは
羽渕鋳鉄橋🌉
この辺りは
鉱山が多く鉄材に恵まれて
いた為に鋳鉄製の欄干で
出来た橋です。
日本に2つしかない
全鋳鉄橋のひとつとのこと🤔
汚れてて見えないね😂
お昼になったので、
向こうに見える東屋で昼食😋
川風がとても心地良かった
そして、
次に向かうは予定外の
と云うより
通り道だから竹田城を
眺望できる
場所へ立ち寄ってみた。
正面の山の天辺に竹田城跡
ズームすると
こんな所によく造ったね😲
更にズームすると
人も見えますね
雲海に浮かび上がる竹田城跡
(ネットより)
「天空の城」と呼ばれる所以ですね。
妻と一度だけ訪れた事が
あるのですが、雲海は季節と
天候に左右されるので見れず💦⤵
さてさて、
次に向かうは
余部橋梁
建設当時、トレッスル橋では
東洋一の鉄道橋と言われてた。
余部駅舎へは
今ではエレベーターで上がれます
橋梁の右側に見えるのが
エレベーター
ここで、
超貴重な
✨お宝画像✨を紹介❗
我家の自家用🚢クルーザー🤣で
兵庫県北部の海岸を
遊覧航行していた時に
撮影した時の
画像の2コマ です。
時は
2010.7.18
余部湾入り口で余部橋梁を撮影
正面奥に見えるのが余部橋梁
近寄ってみると
新コンクリート橋と
旧トレッスル橋が
共存していた
今となっては、
とても 貴重な海上からの
新橋梁供用開始のひと月前の
画像ということになります。
歴史的な画像ですね
(大げさだね🤣😜)
以下は、
各橋梁の概要などを載せてます。
興味の無い方は
スルーして下さい🙇♂️
タウシュベツ橋梁
北海道河東郡上士幌町にある
タウシュベツ川に架かる
旧国鉄士幌線で使われた
コンクリート造りのアーチ橋。
まるで古代ローマ時代の
水道橋を思わせる高架橋で、
開拓の歴史を伝える
近代産業遺産として、
その姿を見せています。
北海道の大自然の中に映える
人工構造物
『タウシュベツ川橋梁』は
四季折々に表情を変えます。
糠平湖の水かさが増える
6月頃から湖面に沈み始め、
10月頃には湖底に沈みます。
水かさが減る1月頃から
凍結した湖面に再び姿を
現すため
“幻の橋”といわれています。
平成13年10月“北海道遺産”
となりました
年々、風化による崩壊が
進んでおり😂💦
いつまで今の姿が
見えるのか
予測できないようです。
これぞ
“ 諸行無常 ” ですね。
「羽渕鋳鉄橋」は
日本に2つしかない
全鋳鉄橋のひとつである。
兵庫県重要有形文化財と
なっている橋長18mの橋です。
明治18年ごろに
神子畑鋳鉄橋と同じ神子畑鉱山、
選鉱所から生野精錬所への
鉱石運搬道として建設された
5つの鋳鉄橋のひとつで、
鋳鉄製二連の美しい洋式の
アーチ橋で、
「羽渕のめがね橋」
として親しまれます。
この橋はもとは別の場所に
架かっていたのですが、
移築され、
橋台の石積みも含み移築前の
そのままの状態で復元されており、
基礎の石組みや頑丈な構造など、
明治初年のものらしい
重厚さを残しています。
余部橋梁 は
鋼製トレッスル橋で
東洋一の鉄道橋梁として建設され
1912年(明治45年)3月1日に
開通し、
1986年(昭和61年)の冬に
強風により列車が
橋梁から転落し悲惨な
事故が有りました😥💦
現在の橋梁は
コンクリート橋で、
2007年3月からの
架け替え工事を経て、
平成22年(2010)8月に
供用開始。
長々とした駄文を最後まで
お読み頂き
誠に有り難う御座いました🙇♂️
纏った雨が降る予報です。
警報/注意報が出ている
地域の方くれぐれも
土砂災害には十分に
ご注意ください。
“ととり”と共に祈って
おります。
約束の空へ願いを込めて
ととりへ