小豆島の第一番霊場(洞雲山)
へ夏至観音を見に行ってきた。

思い立って3回目のリベンジで
昨年はコロナ禍で断念し、
過去2回は天候に恵まれず
現地入りしたものの晴れたり
曇ったりで拝めず。
拝める時間は15時頃から
僅か5分程の出現する観音像。

私が“夏至観音”を知ったのは
“ととり”が他界し、百ヶ日後
に四国八十八霊場を遍路し、
その半年後に小豆島八十八霊場
を遍路している時に知った。

それ以来、毎年の夏至を小豆島
洞雲山の夏至観音を拝める日の
タイミングを見計らっていたおねがい

今回は、早朝出発の深夜帰宅の
日帰りの強行スケジュール。爆  笑


朝一番のフェリーに乗る為に船
自宅5時出発。キョロキョロ

8:00発のフェリーに乗り、
約1時間の船旅。船
人の少なさにビックリびっくり
車は5台ほど、
乗客は10人ほどだ。

小豆島に9時過ぎに到着し
右回りにのんびりと洞雲山🛤
目指して出発し、15時までには
十分時間が有り余る程ある為
とりあえず“二十四の瞳”の
映画村に。。。


だ~れも居ないし、映画村も
休館日❓❓
目の前に有る土産物店で
“ととり”と私用に

醤油屋さんが作った
「しょうゆあげせん」

と,

 

小豆島限定
「オリーブポテトチップス」

を買った。😋


この二品はとても癖になる味で
ついつい手が止まらなくなる。
二袋ずつお買い上げ。(笑)

ついでに、
「御塩アイスクリーム」を買い🍦
目の前の海を眺めながら、eat😋ニコニコ
何となく塩味のする爽やかな甘さウインク
御塩とあるけど、ご縁をもじった
言いまわしだそうだ。

ホントビックリマーク
だ~れ~も居ない!!


さてさて、
コンビニでお昼食を買い洞雲山
目指して寄り道しながら出発。

洞雲山へは丁度お昼頃到着し
駐車場も3台ほど。
まだかなり早いので洞雲山から
隼山大師堂までの歩き遍路道の
中程に讃岐十景の展望台がある
のでそこで昼食と休憩(昼寝)zzzぐぅぐぅ


もうこの辺は何度も来てるから
見慣れた景色

14時頃、洞雲山へ


手前に大師堂があるので、参拝🙏
その傍に夏至観音のポスターはてなマーク


拡大すると


次に
巨大な岩窟の中の本尊へ参拝🙏


暫くしていると人がどんどん
増えて来た。
年代も様々で、最終的に50人位
はいただろうか。
皆さんホントにマナーが良いです
中にはお遍路途中らしき人も。

15時前に、ここのご住職に
“夏至観音”と弘法大師について
お話(講話)を頂いた。
良いお話だったなぁ~ニコニコニコニコ

そして、

14:30頃の様子


15:00頃から観音像が現る


肩の辺りまで現る


頭と錫杖を右手に持った姿が現る


観音像が現れている間は僧侶が
般若心経を唱えてます。

僧侶の般若心経に合わせて
一緒に唱える人も。。。。

夏至観音は見る位置が微妙に
違うだけでも見え方がかなり
違うようです。
私の見てる位置は少し右寄り
(性格も右寄りはてなマークキョロキョロ
の様で、もう1m位左側が良い
そうだ。



さてさて、

今日の主目的は達成し、後は
アドリブです。

エンジェルロードの現れる時間が
17:00頃との事なで寒霞渓経由で
エンジェルロードへ

寒霞渓到着ビックリマーク
休業ビックリマークだ~れ~も居ない!ビックリマークあせる
景色だけをパシャリカメラ


16:50、エンジェルロード到着ビックリマーク

 

瀬戸内海は干満の差が大きく

干潮時にだけ出現する砂洲。


さぁビックリマーク行ってみましょうニコニコ

なんか
良い感じで現れてますねぇ~口笛


早速、向ってみると
あれまぁ!!もやもやガーン

2m位の幅で水深5cm位繋がって
ないガーン!!

飛び越えられない巾ではないが
砂地なのでとても無理ビックリマークガーンアセアセ

かといって
靴を脱いで渡るのももやもや

諦めます!!笑い泣き


という事で展望台へ上がって
見ますニヤリ

 

エンジェルロードの途中で

やはり、躊躇してる人が。。。爆  笑



私には所詮、天使への道は寸断
されているという事なのね爆  笑えー笑い泣き



さぁ~ 帰りますかぁ~

フェリーの最終便(18:00)🚢
に滑り込みセーフビックリマークグッド!チョキ

ナントビックリマーク
車2台とバイク1台だけ

このフェリー会社大丈夫かなぁ🤔

帰路のフェリーの中でウトウト。😴ぐぅぐぅ
朝早かったからなぁ~

帰路の夕焼けがやけに綺麗に
見えた👌



自宅には、22:30に無事到着。

3年越しのリベンジが叶って
良かった一日でした。🙆‍♂️チョキ






長々とした駄文を最後まで
お読み頂き
誠に有り難う御座いました。





まだまだ体が暑さに慣れて
いない時の脱水症状には気を
付けてご自愛下さい。



“ととり”と共に祈って
      おります。




約束の空に願いを込めて

       ととりへ