明けましておめでとうございます | 柴犬ゆうじろうが往く

柴犬ゆうじろうが往く

札幌市東区で生活している
柴犬ゆうじろう(2011年9月25日生まれ)と、
コーギーさざえ(2013年4月22日生まれ)の活動日記です。


ゆうじろうから新年の挨拶です。








ほう、病院に行きたいって?









では改めて。









と、言うわけで怖いもの知らずだと思われがちなゆうじろうが、
これほどまでに怯える病院での様子を紹介したいと思います。


去年の暮れに混合ワクチンを接種しに行きました。
待合室でのゆうじろうは不安を抑えるためにあくびをしっぱなしです。








待合室ではゆうじろうの他にも何頭かいたのですが、
ゆうじろうの「キュンキュン」と泣く声だけが響いていました。
しまいには他のお客さんから「よちよち、大丈夫。怖くないよー」とあやされる始末。
オイオイ、もう成犬なのに情けない…
抱いてあげると心臓の鼓動がドクンドクンと大きく音を立てているのが分かります。
ちなみに、病院内で恐怖のあまり失禁した経験もあるので
事前のトイレは欠かせません。








診察中。
ゆうじろうはお医者さんが怖いというわけではないみたいです。
この病院という建物自体を恐れているようで視線は常に出口へ向いています。
ちなみにゆうじろうのこの笑いは恐怖を紛らわすための引きつり笑いです。
大嫌いなシャワーを浴びせられている時も叫び声を上げながらこんな風に笑っています。








体温は異常なし、と。









注射中。
手早い動きでサクッと終わらせてくれます。









注射のご褒美に貰えるクッキーにも興味を示しません。
普段はフィラリアの薬でさえ喜んで食べる子なのに…(こちらを参照)









お、あくびの瞬間の不細工顔が撮れていました。









診察後もひたすら病院から出よう出ようとジタバタしていました。
キューンという超音波のような泣き声を発しながら。









こんなにあたふたと騒いでいるのはゆうじろうだけです。
あまりに恥ずかしいので捕獲。










痛い目に遭ったから病院を恐れるようになった、
というのなら分かるのですが初めて病院に行ったときからこんな具合でした。
不思議なものですね。


大型犬の方が病院よりずっと怖そうに思えるけど…ねぇ









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