スピリチュアルを学んでいくと、どういう経験をしたいかある程度決めて産まれてくると聞いています。魂は死ぬことがないので地球の人生は魂からすると全体の0.2秒程度のことなのだそうです。けれど、地球で生きている時は、魂の世界のことは全く忘れているので、目の前の現実が全てのように思ってしまいます。
私はなぜ愛を感じられない親を選んで産まれてきたか?星読みを学んでいくと、魂の傷が分かると言われている星が私は自己否定に陥りやすい星を持っているのも分かりました。
私は自己否定的な思いを抱えながら、今までの人生を送ってきて、そのせいで生きづらかったんだって分かってきました。自己否定してしまう思いは、育った環境でも作られやすいと学んできて、なぜ、私は私を否定してくるような親を選んで産まれてしまったのか、なぜ愛されこどもじゃなかったのか?
見えない世界が小さい時から分かる人もいるけど、私はなぜ全部忘れて産まれてきたのかっていうこと。
今思うことは、愛されて育った人には、親に愛されなかった人の気持ちは理解できないのではないかということ。
私はスターシードだって言われてるし、宇宙の愛のある世界から、地球の次元上昇のためにスターシード仲間達と一緒に産まれてきたんだと、最近は思っています。
地球は宇宙の愛のある世界から取り残されていて、私の魂はなんでそうなのか、研究したかったのかなって
そういう人達の気持ちを同じ立場に立って思い知って、身をもって解決策を探したかったのかなって。現状自分が同じ沼にはまってしまっているけど、私がそこから抜け出す道を探せたらともがいているところです。
今年の春ごろに、私の魂からメッセージを伝えてくれた人がいました。
何もないのも才能だと。何もないからこそ、ない人の灯台になりたいのだと。
ないことも才能。
こんなにない。
けど、自分を生きれている!
そうやって、生きてる姿。
なくても立っている姿を通して、
人の希望になったり、勇気になったりしたい。
「私、こんなに『ない』がある
という私の魂からのメッセージを伝えてくれました。魂はだから、私に恋愛がうまくいかない経験や、仕事も、お金も、学歴もない、美人ではないこと、家族関係もよくなかったことも、魂がないっていう経験をさせてみたかったのかなぁと最近は思っています。
自己否定に陥っていた暗黒時代の過去を知っている身内から、わたしがうまくいくわけないとか、今学校へ行けてない息子のことで母親失格だと責められて、また不安感や自己否定におちいりそうになるけど、今は何もない私だけど、今までの自分を自分で、許してよくなる未来を信じて、目の前の課題(心のモヤモヤ感やお金に関すること)をクリアにしていけば、良い未来を手に入れられると、信じて今生きてます。