こんにちは!

 

 

家族への負担を気にして動けないママの夢を叶える♡

キャリアデザインコーチの三田ゆりかです。

 

 

今日は目標を掲げたのになかなか行動出来ないのはなぜか。

考えてみたいと思います。

 

 

今回は実際にあった私のケースをお話ししますね。

 

 

高校2年の冬、

私は進路選択を控えていました。

 

 

ここで受験校を決め、

高校3年生からは受験予定校に応じて

私立文系/国公立文系/私立理系/国公立理系クラスに

それぞれ振り分けられます。

 

 

両親は大学進学を当然のものと考えて

私の人生を応援してくれていましたが、

当時の私は全くやりたいことが思い当たりませんでした。

 

 

そこで、卒業すれば箔がつくからと、

国公立文系のある大学を志望校に決めました。

 

 

さて、受験期に私の成績は上がったでしょうか。

 

 

あなたも予想されていると思いますが、全く上がらなかったのです。

 

 

 

 

仲の良い友人も国公立文系を志望校にしており、

私は彼女と一緒に勉強をしていました。

 

 

彼女が毎日計画通りに勉強し着々と成績を上げているのに対し、

私は勉強が嫌で嫌で仕方ありませんでした。

 

 

夏になると、順調な彼女を見て気が焦り、

勉強が全く手につかなくなりました。

(結局私は、志望大学に落ち、滑り止めの私立文系の大学に進学しました。)

 

 

なぜ行動出来なかったのか。

それは、私の感情が伴っていなかったからです。

 

 

箔がつくからと選んだ大学には

全く気持ちが向いていませんでした。

 

 

人が行動するとき、その背景には感情があります。

 

 

志望大学に入学して、

好きな分野の勉強に打ち込める未来に喜びを感じる。

 

 

難関校に入学して、

自分の自尊心が満たされる。

 

 

 

 

その目標を達成すれば

自分にとって価値のある感情を抱くことが出来ると分かれば

人は行動します。

 

 

理由はむしろ後付けなのです。

 

 

あなたが何かを達成したいと思ったら

目標を達成したい理由と共に

達成したら得られる感情まで想像して、

行動する自分を盛り上げていってくださいね♡

 

 

 

 

私は、

変わりたいけれど難しいと感じている方が

目標達成するまで寄り添っていきたいのです。

 

 

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