「やりたい」と思って始めたのに、後になって
「やっぱりやりたくなかったのかもしれない」
と、気持ちがぐらつくことってありますよね。
そんなふうに
やりたい気持ちと、やりたくない気持ちと、
「どっちの気持ちが本当か?」で迷って
前に進めなくなったとき、
この仕組みを知っておくだけで
「どっちの気持ちが本当か」問題は
解決しちゃいます
その仕組みとは、
やりたい気持ちも、
やりたくない気持ちも、
フォーカス先次第
であるということ。
実は、
脳は常に1つのものしか選べない
という特性があって、
たとえば次の絵を見ると ↓↓
↑↑ 黒い花瓶が見える人もいれば、
向かい合った2人の人間が見える人もいる。
でも、この2つの図柄を、
同時に認識できる人はいません。
脳の仕組み上、
フレーム(どんな風に世界を見るか)は
同時に1つしか維持できないからです。
同じように
やりたい気持ちとやりたくない気持ちも、
どっちかが正解でどっちかが不正解
ということはなくて、
あるフレームで見るとやりたくなって
また別のフレームで見るとやりたくなくなる
そんな仕組みになっています。
やりたくなるフレームは
「好き♡」「できる♡」「やりたい♡」などで、
それを見続ける限りワクワク楽しくなるし、
やりたくなくなるフレームは
「心配」「できるかな」「面倒くさい」などで、
それを見続ける限り、つまらないし、不安になる。
どの感情も全部自分で
いつも隣合わせにあるけど、
そのどれも、自由に選んでいい
やりたいか、やりたくないかで悩んで
足が止まって動けなくなったら
それをやっている自分が
好きかどうかで選んで、
「好き♡」「やりたい♡」
のフレームのまま動いてみてね♪
また、すぐ更新します!
ワクワク