不動産投資において、
多くの人は、
物件を買うか、
物件を売るか、
の２パターンで考えて行動しています。
例えば、
物件買おうとしているとき、
買う事ばかりに集中していて、
購入するためには、
どうしたら良いか？
どんな条件なら良いか？
ということばかりに気が向いてしまう訳です。
また、
売りたい時には、
どんなしたら
より高く売れるか、
より良い条件で売れるか、
考えてしまう訳です。
しかし、
あなたがいつでも儲けられる
洗練された投資家になろうと思うなら、
売るときも、
買うときも、
売り手と買い手をセットで考える事をオススメ致します！
なぜなら、
買いたい時にも、
売りたい時にも、
殆ど金融機関の融資がセットになってくるからです。
例えば、
物件を売るときには、
買い手の多くは融資を引く事になるので、
売ろうとしている値段で、
融資が着くかを検討しないといけない訳です。
逆に、
買おうとする時には、
勿論、買う物件に融資が着くかを
検討しないといけない訳です！
という事で、
売るのも買うのも、
多くの場合は融資がセットになりますので、
どちらも、
金融機関からの借入が出来るか
セットで考える事をオススメ致します！
独りよがりで、
当てずっぽうに売ろうとしても、
買い手の融資がつかなれば、
どうにもなりませんし、
買いたい物件に融資がつかなれば、
勿論買えませんので、
値段設定や、
指値の交渉は
気を付けて判断した方が良いですね！
PS.
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