土地家屋調査士の渡辺先生です。
今回は、トラブル事例にフォーカスし、なぜ、トラブルに発展してしまったのか?トラブルになるとどんなひどい状況になってしまうのか?
どう対処していれば、トラブルにならなかったかなどを、実例とともに、検証して頂きました。
ただ、その方法は、お互いが、解決する為に真摯に向き合う必要がございます。
隣人との間に昔年の不信があり、それが大きな怨恨に変わり、話し合いができなくなっている場合がございます。
そんな場合でも、話し合いをしないで、感情に任せていたら、一生解決は出来ません。
だから、せめて、皆さんは、そういう感情が湧き上がってきたとしても、ぐっと堪えて、損得を冷静に判断し、頭を下げる場合は、さげて、握手をするべき時は握手する方が、大きく得をする事が多いと思うのです。