破綻寸前の賃貸経営を再建したお話し | 『サラリーマンが家賃1億円の資産形成を目指す不動産投資日記』

『サラリーマンが家賃1億円の資産形成を目指す不動産投資日記』

知識ゼロのサラリーマンを、より安全なスキームで、10年後に家賃1億円の資産形成を成功させるために奔走するしあわせ不動産塾塾長前野の涙と感動の物語


本日の講師は、ファイナンシャルプランナーのK先生。実家の不動産経営を再建させたお話しをしていただきました。

ことの始まりは、親の不動産経営の決算書をたまたま目にしたこと。

金融機関にお勤めのKさんは、普通の会社ならば破綻するような内容に震えが止まらなかったそうです。

そこで、親と相談して、利益の出る体質にする為に、経営の再建に着手することにしたのです。


まず着手したのは、コストセーブです。
売上に対して支出が多かったのでその見直しから始めました。

そして、Kさんは、
恒常的にかかる支出があることに気が付いたのです。
これさえなんとかなれば、再建は可能だと思ったそうです。

問題は、その方法です。
考え抜いた挙句、ある方法に行き着きました。

そこで、Kさんは、それについて徹底的に研究し、実際にトライしてみたところ、改善に成功したようです。そしていよいよ、それを武器に、一点集中、本格改善に着手したのです。


最後に、不動産投資で成功するための心構えについてお話し頂きました。

実は、これが一番大切なんですね。