講師の小沢さんは次のように解説します
「地震保険に入った方が良いかどうかは?
ご所有物件の建物のRCは、柱と梁、木造は、屋根壁基礎が大事なんですね。」
「ここがしっかりしている建物はほとんど壊れないのですが、実際の現場では、建物に付随する給排水管等が損傷を受けるケースが多く、オーナーの損害は著しいのです。」
「但し、その部分は保険会社の保険金支払いの要件項目には含まれておらず、実際被災して建物に被害を受け、多大な出費を余儀なくされたオーナーさん達の経済的補てんはされません。」
「そこで、その他の被害状況を良く現地で調査して、お掛けの地震保険より合法的に実損填補が受けられるように、すjる訳なのですが・・・ (中略) ・・・ 建物の損害にはクラックと傾斜角度の程度によっては、保険金の支払いによって実際の損害が填補される可能性があるので ・・・ (中略) ・・・ 。」