4月のレッスンに行ってきました。
お店の入り口の花は満開。
モイーズは12番
簡単だからと、ろくに練習していなかったのが分かる出来…。
もっと小さく、クリアに。
掠れてしまわないように。
そんなに速くなくて良いから。
始まってすぐに、失敗した!これ難しかった(いつもこれ)と後悔しました
次回は13番です。
アルテは18番です。
速さはもう諦めて、拍感やアーティキュレーションを徹底的に練習したつもりでしたが、なかなか難しかったです。
アクセントは、強くというより、響く音で吹く方が良かったようです。
高いAあたりが、どうも音が飛び散っている印象しかなくて、先生に聞いてみると、やっぱりアンブシュアの問題。
固く。
曲の中でだけでなく、一つの音を連続していくつか吹くとか、跳躍だけ取り出すとか。
強弱は、pで小さくしすぎない。ppじゃないよ、は今回何度か注意されてしまいました。
3ページ目は、スタッカートのついている方を際立たせて。
そういえば、この間のレッスンでも同じことを…!
スラーの部分とスタッカートの部分を別に吹いてみると、それぞれの違いが分かりやすかったです。
ただ、それを合体して元の楽譜通りに吹くと、別に吹いた時の感覚はあっと思っている間にもう次の小節に進んでいる、的な…。
良いよと言ってもらえたので、次回は19番です。
タンゴ・エチュードは2番。
アッチェレランド-リタルダンドのフレーズ終わりがどうしてもどんどん小さくなってしまう。
先生の吹いた後に真似してみて、何度かやってちょっとわかってきたかな?みたいな不器用さです。
いろんな演奏があるだろうけど、私は小さくなりすぎ。ディミヌエンドではなくてよい。
カデンツァのような部分を過ぎたら、よく歌う。
もっと吹き込んでも良い。
…結構吹き込みました。こんなにいい?くらい。
前打音の塊から、一息ついてから次の長く伸ばす音でいい。
ただし立ち上がりをクリアに。
最後のpは、小さくなり過ぎない。(またしても!)
次回は3番です。
速い曲らしいです。