帰り道で糖分補給しました。

今回は、節分チョコバナナクレープにしました。

ファミマのクレープシリーズが好きですよだれ


クレープに節分、と名前がついているけれど、特に、それらしいトッピングとかは無さそうな気がします。

恵方巻きみたいに食べてねって事でしょうか?



さて、2月になりました。

ここからどんどん忙しくなる予定なので、今のうちにレッスンをと予約を入れさせてもらいました。


モイーズ11番は、思っていたのと違う!

たっぷり、をイメージして練習していたけれど、足りなかった〜。

もっとたっぷりと吸って大きなソノリテで。

こんな時の吸い方は鼻で。

口は瞬間リラックス。

こういう細やかなところを近くで見て真似させてもらえるのが、嬉しい。

バリエーション1の今回の細かなディミヌエンドは、fpにしないで。

(思いっきりfpにしていた)

バリエーション2はオクターブを繋がるような吹き方するのだけど、音は綺麗に確実に変える。

合格しました。

次回は12番です。


アルテ18番は、間に合わなかったネガティブ

強拍にスラーで繋がった2音がくる時、スタッカートの2音がくる時。

どちらかが来たらもう片方は弱拍だから吹き方を変える。

拍を感じながら吹かないといけないのね。

書いてあることだけ吹くのはダメだと分かっているつもりで、やっぱり分かっていなかったと反省。

それから、調性を意識すること。

音ミスが多いので、先生がまとまりで区切る線をひいてくれました。

ある和音から、次の和音へ変化していく、そして次の和音からまた変化…。

音の羅列を覚えるよりも、和音の変化を追えるようになれば先の予想もつくわけで。

…ただ、一旦(私の場合は)フルートを置いて、ええと、これは何の和音?

と考える時間が必要です。

それが面倒だ、けれど必要。

帰ったら早めに取り掛かろう!

次回へ持ち越しです。


ピアソラのタンゴ・エチュードは2番。

散文のような。

とにかく拍のとりにくい曲。

自由にとは言っても、ある程度こう吹こうという決め事は必要とのことで、カウントの仕方を教えてもらいました。

そして、実音と装飾音の吹き分けは必要。

こういうの(吹き分け)、カッコいいので好きです。


そういえば、私、最近息を下に向けすぎているかも。

先生に指摘されて、気付きました。

低い音をはっきりさせたい時に、アンブシュアのクッ(だいぶ抽象的な)とするはずが、息の方向でカバーしようとしてるのかも?

(思い当たるのは、無意識に楽しようとしているという事)

直るように、意識してみよう。

先生の2番は引き込まれる〜というのがピッタリな演奏でした。

少しでも近づけるように!

次回へ2番も持ち越しです。


ドン・ジョバンニは、時間切れでした。

ピアソラが合格したら2、3曲まとめて見てもらえるように貯めておこうっと。