狭い庭や畑のことを「猫の額ほどの・・・」って言いますが、
我が家はコンクリートに囲まれていて庭がありません。
ですから、お花や野菜はもっぱらプランターで栽培しています。
プランターでは土の管理が難しくって困ります。
土作りをする場所だけでも(それこそ猫の額ほど?)庭があるといいなぁ・・・。
草むしり・土いじりは無心になって没頭してしまうくらい好きなのですが、
腰が弱くて無理ができないので、私にはプランターが身の丈なんでしょうね。
3月になってさすがにもう雪の心配は無いと思い、家とブロック塀の間の通路に避難させていた
チューリップ のプランターを表に出しました。
雪に埋もれにくい場所で越冬チューリップ。
駐車場の隅に出しました。
この雑草、アサシラギって言いましたっけ?子どもの頃に小鳥を飼っていたので、
いつも庭で摘んできては餌としてやっていました。やわらかくっておいしそうです。
雑草もとったし、これから思う存分お日様を浴びてね。
さいた さいた チューリップのはなが ならんだ ならんだ
あか しろ きいろ どのはな みても きれいだな
ゆれる ゆれる チューリップのはなが かぜにゆれて
にこにこ わらう どのはな みても かわいいな
かぜに ゆれる チューリップのはなに とぶよ とぶよ
ちょうちょが とぶよ ちょうちょと はなと あそんでる
スマップの『世界にひとつだけの花』のような意味が込められているような・・・そんな気がする歌詞です。