今回、読了した本はこちら下矢印


クスノキの女神

東野圭吾



「クスノキの番人」の続編





神社に詩集を置かせてくれと頼んできた女子高生の佑紀奈には、玲斗だけが知る重大な秘密があった。
一方、認知症カフェで玲斗が出会った記憶障害のある少年・元哉は、佑紀奈の詩集を見てインスピレーションを感じる。
玲斗が二人を出会わせたところ瞬く間に意気投合し、思いがけないプランが立ち上がる。
不思議な力を持つクスノキと、その番人の元を訪れる人々が織りなす物語。



心温まる作品でした照れ
面白かったです。




今夜はこちらの曲をルンルン

『ふたりで生きている』 オフコース