ハロウィンからご無沙汰でやんした
校長です。
もう12月なかば
2013年が終わりますね
ハロウィンから以降の校長の動向ですが
成績降下が著しくてですね・・・
はい、やばい状態でした
それで上司から懇切丁寧な指導を受けたものの・・・
悉くそれらを無視した校長www
アホか!?
いや、もちろん年下から命令されるのがイヤだったとか
そんなくだらない事ではありません。
こう見えても大学じゃ武道系体育会出身。年齢より年次ですっ!
単純に「出来る訳ねえ
」と思い込んでいた為、行動に移れなかったのです。
そして、12月初めに最後通牒(これ以上指示を出さん、と)。
しょーがねえなあと重い腰を上げて上司の言うとおり行動。
もともと校長の職種は営業ではあるんだがコンサル的要素も含まれまして、
評価軸としてrecruiting
とconsulting
の2つを持つ職種です。
校長はconsultingなんぞやった事の無いバリバリの新規開発系営業。
うちは言ってみればシステム屋であり、そのシステムを使って成績をあげるのは
完全に客の意向次第って考えてた。
単純に、ガサーーーって案件獲得して
、伸びる奴
が出てくるのを待つ、みたいな。
しかし今回の指令は「とにかく総当たりでクライアントにあたり成績伸ばすべく働きかける」というもの。
やっぱさ、企業によっていろんな事情があるじゃない?
財務的な問題や都合だってあるわけだし。
それ考えると総当たりなんてムダムダムダムダムダムダムダァーーーーーー!!!
と考えちゃうのね
ところが、
やってみてビビった
速攻で成果が出始めるの。
成績がグイグイうなぎのぼり。
何じゃコレ?
で、今回の上司の戦術ってのが、どーもどこかで聞いた事あるなあ・・・って内容だったんだが
図書館にて本を物色しているときに偶然にも見つけ、
これだッ!と手を打った。
SAPS経営
「さっぷすけいえい」 これでした。
営業ってのは不確定要因が多いです。
契約50件!とかいっても、その管理方法論となると
「石にかじりついてもやれ
」
「インセンティブ出すぞ
」
とか
毎日早朝ミーティングで鬼詰
とか・・・。
それやったからって結果出ないでしょっていう…。
result(結果)はゴール。
それは「uncontrollable」なものであり、直接それをmanageしようというのが
そもそもの間違い
我々がmanageできるのは行動と意思のみ。
だったら、ひたすら行動をmanageせよと。
自分のclose rateを知り、ゴールするのにいくつの商談が必要かを知る。
それをlimitまでの日数で割れば一日当たりのアタック数が出る。
あとは
やるのみ
。
いや、アラフォーにしてまた一つ気付かされたよ。。。
ダメリーマンながら周りに助けられながら生きてきたが
今回も助けられた(謝謝)。
来年はこれをコヤシにして更に精進したい!
お陰様でうちのチームは拡大の一途
。
来年は人数が倍になる。
しかし、
会社の業績は、倍々ゲームから横ばいに。。。
ここからだ。
ここからが本当の力が問われるんだよ