天下の珍祭として国際的に有名な田縣神社の豊年祭に初めて行ってみました。
メインイベントの神輿行列は2:00からの開始ですが、田縣神社の境内ではいろいろなイベントが行われていました。
剣術の真剣での試し切りもそのひとつでした。
昨日のブログで奥宮のご神体を神輿で担ぐと書いたのは、まったくの間違いでした。
神輿となるのは、大男茎形(おおおわせがた)と言い長さ約2m・太さ60cm・重さ約300kgもある巨大な“男性のシンボル”で毎年新しく木曽ヒノキで作られます。
「田縣神社 豊年祭」は、毎年3月15日に行われています。
その歴史は非常に古く、1,500年前から伝えられているとも言われる伝統のある大変真面目な行事です。
この大男茎形(おおおわせがた)を厄男達が御輿に乗せて担ぎ、御旅所「熊野神社」から約500メートルの距離を行列をなして1時間半ほどかけて田縣神社へ奉納し、世界平和と万物創生、豊年を祈願するお祭りです。
昨日の大縣神社の豊年祭とは対をなすお祭りと言われています。
先頭は猿田彦で、その次にのぼりが続きます。
こののぼりが実にリアルです。
その次の小型の男根を抱えた巫女さんが観客に撫でさせながら続き、田縣神社の神様「御歳神」を乗せた大きな御輿、お神酒を乗せた台車、ちょっと小さめの赤い御輿などが続きます。
その後に主役の大男茎形(おおおわせがた)を乗せた神輿が登場します。
10分ちょっとの道のりを1時間半掛けるので、途中で観客が記念写真を撮ったり触ったりでき、実もアットホームなお祭りです。
お神酒の振る舞いも半端じゃなくて何回も来ますので、へべれけになって警官のお世話になっているおじさんも何人かいました。
最後に小ぶりな男根のお神輿をご老人たちが担いでいました。
このお神輿も行列の最後なので実に和気あいあいとし、日本人や白人の若い女性が記念写真をとったり、いろいろなことしてはじけていました。
大男茎形(おおおわせがた)を乗せた神輿と小さめの赤い御輿を担ぐ男衆は交代しながら進むので時間が掛かるのですが、ところどころであの重い大男茎形(おおおわせがた)を乗せた神輿をぐるぐる回すのでかなりの迫力があり、さすがにかなり消耗する様でした。
このお祭りは世界的に有名だそうですが、確かに田舎に神社のお祭りにしては異様に外人さんの比率が高かったです。
実に楽しいお祭りで、最後の投餅まで雨の中、参加しました。
放送で老人や子供や女性は危険なので参加しないでとさかんに呼びかけていました。
私は周りを大柄な若い外人さん達に囲われてしまい、ほとんどお餅はキャッチできませんでした。
確かにお餅はかなり大きく、高いところから投げるので顔にあったりしたら大変ですし、キャッチするために押されて倒れる人もいて本当に危険でした。