いつも読んで下さり、ありがと菜☆

日経BP社の 

という本のコラムを読みました。

そこに、骨粗鬆症の薬ビスホスホネートを飲むと、
がんの進行が抑制される理由について、
こう書いてありました

「骨は鉛やカドミウムといった有毒な重金属の集積所として機能している。年を取って骨が溶けるにつれて、有毒物質が体に戻され、悪影響を及ぼす。ビスホスホネートは骨を維持することにより、有毒物質の拡散を妨げている」



やっぱり、、、

がんは、有毒な物質の集積所です。

全く気にせず、日々少しずつ口にしている有害物質は、
骨に集積されている。

人間が、放射性廃棄物を、コンクリートに混ぜて、
建造物に使うように。

私たちが、がんを発症しやすいのは、
女性は、閉経後、
男性も、50歳を過ぎたら、
要注意。

高度経済成長期の時に、
幼少期を都会で過ごした私たちは、
有害物質が沢山取り込まれたことでしょう。

普通の有害物質なら、
水溶性ケイ素を摂取すれば、
排毒できるので、
がんの予防になると思います


でも、放射性物質の場合は、
そこから常に、放射線を発しているから、
骨が有害物質を取り込んでくれたとしても、
年齢に関わらず、
がんになりますね。

東日本で、年齢に関わらず、
がんの発症率が上がっているのは、
そのためですね。



このニュース、本当によかったです

がんの原因を、わざとはっきりさせないから、
経済を優先するから、

がん患者さんが増える、

原発や、核兵器がなくならない。

環境汚染が止まらない。


今、日本では、
2人に1人が、
がんになるそうです。

普通に考えて、
おかしいな?って思いませんか?

寿命が伸びたから、
がんが増えた、
昔は、診断できなかったからだ、
という解説は、
もう通用しないですよね。

もちろん、
がんの原因は様々で、
潜在意識によるものもあります。

だから、
がんは、
無酸素でも生きられて、
細胞が離れて血流に乗ることができて、
自分で血管を作って定住し、
免疫細胞を、味方にして、
がんが増殖するために働かせ、
抗がん剤にも耐性を作り、
正常細胞を破壊し、
共倒れになるまで、
無限に増え続ける、
制御不可能な細胞であると、

恐怖心を増やしてはいけないと思って、
あまり書いてきませんでしたが、
やっぱりがんはすごいです。

がんになってから、
高額な費用をかけて、
なんとか治そう、とするのではなくて、

がんにならないように、
予防のために、
高額な費用をかけたらいいですよね。


血液の汚れが原因なのだから、
きれいな自然環境で、
オーガニックの野菜中心の食事や断食をして、
腸を綺麗にするために、発酵食品を食べ、
運動や温泉で、汗を流し、体温を上げ、
毎日笑って楽しく暮らせる地域に、
高額な費用をかければいいんです。


そうしたら、
人間は良くなるし、
地域活性化になるし、
環境は良くなるし、
動植物も良くなるし、
いい循環が生まれる


地域が、
お金がないから、と、
原発や廃棄物処理場を作ったり、
水源を売ったりするより、

地域活性化の
がん予防の施設を作った方が、
ずっと賢いです。

未来への投資です。

医療自治区クアオルト、
各地でできたらいいですね。

見学に行きたいと思っているのは、





まだまだいい所は沢山あると思うのですが、、、

ありがと菜☆